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可能性を最大化する

私が今追い求めていることは、利益や名声を最大化することではなく、可能性を最大化することです。

にじいろむじかは、音楽を通じて未来の可能性を最大化する。

音楽教室や学校教育で、私が関わっている子ども達の可能性を最大化する。

名曲タイムスリップ等の福祉演奏で、福祉×音楽の可能性を最大化し、聴いてくださる人のクオリティオブライフを最大化する。

ピアノリレーによって、そのピアノやピアノに関わる人、店舗、コミュニティ、地域の可能性を最大化する。

そして今目の前にある人やコミュニティ、出来事における可能性を最大化することが、やがて全体のよりよい未来や幸せにつながっていくと信じています。にじいろむじかは、私の価値観や音楽を通じて人やコミュニティのよりよい未来を形にする活動であり、利益の追求ではなく、可能性への投資なのです。

もう一つ、私個人の可能性を最大化するために、私は「私の音」を追求していきます。

これはそもそも私が音楽大学で学ぼうと思った理由である「自分の中に何が眠っていて、どんな可能性があり何ができるのかを確かめたい」という気持ちへの原点回帰です。誰の評価に阿るのでもなく、私という存在の証を追求していきたいと思います。

私に関わる人やコミュニティの可能性が最大化され、私自身の可能性も最大化される。

このサイクルは循環して表裏一体なものであり、それが継続できるライフスタイル(仕組み)が必要になっています。

にじいろむじか×SONGSの交点に、私が生きる道があるのだと思います。これが震災以後私はなぜ生きて何を為すのかという問いの、現時点でたどり着いた答えです。

福祉コンサート「名曲タイムスリップ」は、内容を私自身の編曲でお届けし、オンライン配信やダウンロード配信によるデジタルコンテンツ化を行います。編曲した歌謡曲達は楽譜におこして(いつも楽譜なしで弾いている笑)、誰でも弾けるようにサポートするレッスン動画と共にデジタル販売します。

ピアノリレーは宣伝効果が非常に高く、注目度も共感性も高いです。そのピアノリレーというプロジェクトに対して広告を募ることで、ピアノを動かしていく予算を確保したいと考えています。

これから、新たなサービスや商品を発表していきます。またサポーター制度、パートナープロジェクト(業務提携)についても詳細を発表します。

その根幹には、どんな時も「私に関わってくださる人の可能性を最大化し、人やコミュニティのよりよい未来に投資する」ことを第一として忘れずに、私自身のこれからの歩みを進めていきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました!言語化と情報発信を投げ出さないことが今の私の課題です。

今後ともよろしくお願いいたします!

#にじいろむじか
#SONGS
#ピアノリレー
#名曲タイムスリップ

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