介護職!成功までの道のりは最高に楽しい🥰
短大を卒業し、就職して何年後かに介護職は、天職だ✨楽しい✨と思って働いてきました。
私が、楽しいと思えたきっかけはユニット型特養(特別養護老人ホーム)で働いた頃です。
今はユニット型と言う言葉は聞き慣れた時代ですが、数十年前ユニット型が出始めた頃は従来型と何が違うのか!ユニット型ては何なのか!って思いでした。
※従来型とは、古くからあるスタイルで、特別養護老人ホーム(特養)や老健などの施設において、大勢の利用者や高齢者を介護する形態を指します。
従来型の特徴は次のとおりです。
複数人で1部屋を使用する多床室が主流で、カーテンやパーテーションで仕切られている
食堂やトイレ、浴室などの共有部分は大人数で利用する
大勢の利用者に対して、大勢のスタッフが協力してケアにあたる
賃料・食事・介護保険を加味した場合、月8~9万円程度と比較的お安め
※ユニット型と呼ばれるタイプの施設では、10人程度の少人数の利用者を「ユニット」とグループ分けし、ユニットごとに個室や共用スペースを設けています。ユニット型では、入居者一人ひとりに向き合った個別ケアが可能です
ユニット型の特徴は次のとおりです。
入居者全員が個室または準個室を利用できる
共有スペースを設けることで入居者同士の交流を促す
家庭の延長のような感覚で、施設に入っても環境変化が比較的小さい
プライバシーの確保と、入所者同士の交流のしやすさのバランスがよい
私はユニット型特養で10年以上働きました!
最初は、ユニットと言う言葉に惑わされていましたが、時間が経つと一人一人と向き合うことも出来て個別ケアも出来て、良い職員とも出会え、とても充実していたように感じます。
私達が行った自立支援?出来なかったことが出来るようになるまでの支援?を記事にしたいと思います。
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