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【世界遺産検定】勉強前にめちゃめちゃ外堀を埋めてくっていう話

おはようございますこんばんは。今日も元気ですか?
今日は、朝から世界遺産検定の勉強をするために、図書館にやってきました。やっぱり、仕事に直接関係ない資格や、今すぐ関係ない勉強(英語とかも、できたら絶対良いのに、日本にいると英語話せなくても困らんし)って、なんだかんだ後回しにしがち。

そもそも社会人は、仕事だけでメンタルも体力もすり減るし、勉強することすらめんどいし、仕事以外で机に向かうのもめんどい。なんなら、布団から出ることすらめんどい。そういう時あるよね!超わかる。

ルノワールスタイルで作ってみました!

そう。自分は自他ともに認める面倒くさがりなホモ・サピエンス。腰が重いという自覚がバチクソあるし、めんどくさがりだけどやりたいことはたくさんあるというワガママ人間なので、勉強を楽しむためにこんなことを意識しているのだ。そんなわけで、いきなり紹介していきます。

勉強を楽しんで継続するコツ3選

どっかの誰かに、受かることを宣言する

まず手っ取り早いのは、人に「この試験受けるし受かるから」と宣言するのが良い。
何が良いかって、これで、「オレ全然勉強してなかったもんな」「まあ、そんなに受かりたかったわけでもないし」と自分に言い訳ができても、周りにはその言い訳は通用しない。正確には通用はするけど、なんかださい。(個人的にダサいって思われるのは結構なんか辛い)とにかく、親・友達・恋人・ネットでの友達、誰でもいいのでとにかく宣言しよう。この方法はただだし、今すぐできるのでおすすめ。あわせ技として、毎日勉強したことをSNSで発信するのも良い。自分みたいにね。

勉強できるおすすめの場所を見つける

自分もそうなのだが、家では集中できないと思ったほうが良い。いや、もちろん、「世界遺産検定2級を7月中に取れなかったら俺、切腹なんだ」くらいの危機的状況であれば、トイレだろうと、彼女の長めのトイレ待ち時間などですら勉強すると思う。ただ、なかなか現代人で、そこまで切羽詰まって世界遺産検定を取る人はいないだろう。いたらでもすごい。

そこで、シンプルにおすすめなのが、自分用の「勉強場」を創出することである。
これは、勉強してる自分を好きになれる場所だと良い。ファミレスでも、カフェでも、自宅でも、コワーキングスペースを借りるのでも良い。

個人的におすすめなのは、図書館。ただだし。周りも静かに勉強しているし、学生さんも多いので、なんか元気をもらえる。それにただだし。

友達と一緒に資格勉強をする

これ、けっこうおすすめ。もちろん、「いや、そんな資格必要ないから受けないし」「そもそも友達いない」という方も多いかもしれない。
でも、今であれば、StudyPlusなどのアプリで、ゆるく勉強仲間のつながりを持てるし、TOEICみたいな割と大多数が受けるような資格、簿記みたいな持ってて損がない資格なら、「ねえ、ちょっと受けて見ようぜ」と誘っても良いかもしれない。

ちなみに、自分は幼馴染に連絡して、「世界遺産検定2級受けるから一緒に受けない?」と伝えてみた。返事はまだない。


見てくださった人ならわかるが、どこにでもありそうな至極フツーのことを言っている。

しかし、逆に言うと、みんなが言う=割と正解 なのである(日本人的にはね!)。
勉強って、楽しいけどめんどくさかったり、継続することが嫌になる時もある。だからこそ、楽しくできるために全力で工夫したい。

ということで、7月の世界遺産検定はまだまだ募集しているようなので、ぜひ気になる方は一緒に受けよう!!!



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