目の前の人は小さいときの私だった
#インナーチャイルド
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
台風の嵐を覚悟していたら静かな朝、涼しくて過ごしやすい葉山です🎵
今朝は旦那さんが学校へ送っていってくれて、教室に入れた次女、小学一年生のおちびさん。
昨日は教室の前の廊下で、入れなくて30分くらい、、
結局保健室登校に。
しかも10:30には迎えに来て欲しい、とのことで
台風接近で仕事がなくなってよかった。
最初思うこと
学校へ行きたい、けど、うまく入れない
「ママと一緒にいたい」
と本人は言うけどそれだけじゃないだろうと。
うまく入れない氣持ちを言葉で表現できなくて、ママと一緒にいたい、という言葉になるんだろうな、と。
幼稚園のときから、三年間のうち半分は泣いていて、
ただ、私と一緒にいたいんだな、と思ってたし
みんなにもそう言われていた
ママが大好きなんだね!って
もちろん、それはそうなんだろうけど
それだけじゃない、とここ数週間毎朝教室まで送っていって思った。
発達しょうがい、とかADHDとかそういう感じではない
けど、とにかくいろんなことに敏感で
さらっと流せないし、感じすぎてしまうんだろうと
学校へ行きたくない!のなら行かないでフリースクールたまに行く、とか
いろいろ方法はあるのだけど
行きたいのに、うまくいけない
泣かないで行きたいのに泣いちゃう
本人もその部分に苦しんでいて、見ていて私も辛い
そして、彼女の目を見て話すとき、彼女の目のなかに小さい頃の私が見える
私も幼稚園に行きたくなくて、バスに乗らない!と電柱に登ったことがある笑
バスに乗るときに母と繋いだ手を離されるのが嫌で泣きじゃくっていたこと
雨の日にカッパをきてバスに乗るのがすごく嫌いだったこと
いろいろフラッシュバッグのように思い出して
この目の前のおちびさんは、小さい頃の私だな、と
だから、私にもやりたいことがあるし、朝は忙しいけど、できるだけ丁寧に彼女の氣持ちに寄り添おうと
スムーズに、行けるようにあらゆる手を尽くそうと
奮闘中!
おちびさんに寄り添うことが、きっと私のなかのインナーチャイルドに寄り添うことになる。
貴重な体験をさせてもらってると、思って。
ただただ笑顔でいて欲しい。
本当にそれだけだなぁ。