にーやんの勝手にスピード指数『エリザベス女王杯G1』編
【結果】は後半に。。
ども(。・ω・)ノ
にーやんです。。
楽しみな一戦の始まりです。
阪神競馬場で開催されるのは
今年で3回目。
昨年は3連単330万と大荒れだった…
エリザベス女王杯 GⅠ
阪神 芝2200m3歳上牝オープン
同じような配当はどうかですが
何かと荒れるイメージのこのレース。
軸馬、穴馬しっかり見極めたいと思います。
【 阪神 芝2200mはこんなコース 】
正面スタンド前右端の外回りの
4コーナー出口付近からのスタートして
コースを1周強回る。
1コーナーまでの距離が525mと長く
スタートが下り坂ということで
前半は速いラップになりやすい。
ただし、向正面からはペースが落ち着き、
全体を通してはゆったりとした流れになる。
前が快調に飛ばすと隊列は縦長になりやすい。
3~4コーナーは内回りコースに入る。
内回りのため、瞬発力よりも
長くいい脚を使う持続力勝負。
最後の直線はAコース時356.5 m
Bコース時は359.1m(今回はA使用)
ゴール手前200m付近で急坂。
約120mの間に1.8mの勾配を駆け上がる。
スピードの出る前半でタメて
後半で前の馬よりもさらに長い脚を
使うことが要求される差し馬は展開が不利。
後方一気も殆ど決まらず
スピードを持続できる先行馬を
狙うのがセオリー。
※ただし宝塚記念は例年テンから
緩みないハイペースになることが多く
下級条件とは異なり、
ラップが大きく前傾するのが特徴。
梅雨時で馬場が悪化しやすいことも
影響しているのだろう。
持続力に富んだ差し馬の活躍が目立っている。
(競馬ラボより引用)
※前後3F 平均 34.8~35.5
(宝塚記念を併用)
昨年、一昨年は 34.5~35.6
ほぼ平均ペースも
入りが速くなって差追込み馬の決着だった。
宝塚記念も含め10年で馬券に絡んだ
差追馬は60%もある。。
ただし先述の通り上がりだけでなく
持久力のある差し馬。
さて?今年は!?🤓
【にーやんレイティング】
ナミュール[169.0p]
スタニングローズ[133.2p]
デアリングタクト[108.0p]
アンドヴァラナウト[101.0p]
ピンハイ[84.6p]
ウインキートス[83.0p]
アカイイト[79.2p]
クリノプレミアム[76.6p]
《末脚力》
ジェラルディーナ[592ss/520S]
ナミュール[600ss/570S]
ルビーカサブランカ[612ss/580S]
ピンハイ[614ss/540S]
スタニングローズ[626ss/570S]
イズジョーノキセキ[630ss/570S]
ライラック[636ss/560S]
テルツェツト[640ss/550S]
クリノプレミアム[648ss/580S]
【 にーやんSP指数BEST10 】
ナミュール 牝3
横山武 54.0
1148 / 1100 (先差)
シェラルディーナ牝4
Cデムーロ 56.0
1188 / 1090(先差)
クリノプレミアム牝5
武豊 56.0
1200 / 1190 (先差)
ピンハイ 牝3
川田 54.0
1210 / 1110(差追)
スタニングローズ牝3
坂井瑠 54.0
1228 / 1090(先差)
アンドヴァラナウト牝4
ムーア 56.0
1232 / 1130(先差)
ローザノワール牝6
田中勝 56.0
1236 / 1160(逃先)
イズジョーノキセキ牝5
ルメール 56.0
1238 / 1090(先差)
デアリングタクト牝5
松山 56.0
1240 / 1140(差)
アカイイト 牝5
幸 56.0
1254 / 1150(差追)
このレースのラップ適正の点でいけば
やはり同コース連対のある
アカイイト
デアリングタクト
経験はないものの
ローザノワール
3歳からは
スタニングローズ
今年のペースを握るのは
逃げ宣言もしている
ローザノワールでしょう。
前走はスタート合わず二の足からの
逃げは脚を使い過ぎての大敗。
Vマイルのペースで行ければ面白い存在。
2.3着とはタイム差なしのハナ、クビ差4着。
不安は鞍上か?!笑(前にも同じ事書いた)
末脚力にかける
ジェラルディーナ
ピンハイ
イズジョーノキセキ
はそれぞれ前走で上がり最速をマーク。
反動にやや不安も残るが…
ならば昨年4番人気に推され惨敗したが
テルツェツトに趣旨が動く。
やはり本線は
指数、レイティング1位、末脚力2位の
3歳馬無冠の女王
◎ナミュールか?
秋華賞は4角で外に膨れた分0.1届かず。
いずれもオークス、秋華賞と
スタニングローズには負けているのは
勝負付けがついたかにも見えますが
平均指数ではナミュールの方が上。
自身最高指数はスタニングローズですが💧
スタート含めもうひとつ上の
ポテンシャルを引き出せるか?が鍵。。
最大の難関は○デアリングタクト
の取り捨て。
本来なら絶対的存在だが三冠達成後
勝ちから遠のき前走オールカマーも6着と
もうひとつ元気がなく
指数もだいぶ落としている分○にしずらいが
宝塚記念で3着してるようにコース
変わりはプラス。中山と阪神の2200は
距離は同じでもレースは別物。
復活の願いも込めて…
▲にはアンドヴァラナウト。
府中牝馬Sは◎で3着。
距離は延びた方が良いか?
と印象を受けたと(結果で記載)。
鞍上もさらにパワーアップのムーア。
以下はテルツェツトを含め指数上位馬へ。
いやいや💦ムズいだろ?!😂🤣
自分の指数を信じるのみですが…
馬連、3連複、ワイドも含め手広く🥹✨
あくまでも個人的算出と見解です。
ご利用は計画的に…(〃▽〃)
good luck🤘😎🤘✨
【 結果 】
阪神競馬場 曇 重馬場
タイム 2:13.0
前後3F 35.3~36.4
1000m : 1:00.3(Mペース)
1着 ジェラルディーナ(指数2位)
2着 同着
ウインマリリン(圏外)
ライラック(圏外)
4着アカイイト(指数10位)
5着ナミュール(指数1位)
雨が降るとは聞いていましたが
ここまで降るとは…💧
情報収集不足でした。
近頃的中が無くモヤモヤ感をかかえ
ながらの予想は集中力を欠く原因。
言い訳はこのくらいで。。
スタート時雨は上がっていましたが
馬場は回復することは無く重馬場。
宣言通りローザノワールがハナを切って
逃げますが全馬(ジョッキー)も意識は前。
スタート直後からポジション争いがし烈で
ごちゃつきました。
隊列は収まりますがローザノワールの逃げは
2~3馬身。直線先頭で入りますが
すっかりマークされここまで。
捕まえたのはウインマリリンですが
外からジェラルディーナ、直後には
ライラックが追い込みます。
ナミュール、デアリングタクトは
馬場の真ん中から抜けて来ましたが
伸びはイマイチ。最後は
ジェラルディーナが1馬身半抜け出し
ゴール。
2着はウインマリリン、ライラックが
まさかの同着。
最後方にいたアカイイトが
大外から追い込みましたが
届かず4着。
◎ナミュールは道中○デアリングタクトを
外から被せながらの追走でしたが
さらに外の馬場の伸びが勝ります。(5.6.着)
残念だったのは▲アンドヴァラナウト(17着)
勝負所で最後方まで下がってしまい
直線はジョッキーが脚元気にする仕草も…
何事もなければ良いですが。
デアリングタクトも今後がちょっと心配。
明らかに今までとは違う馬に…
年末は使えるのかしら?🤔
デアリングタクトと3歳馬の取り捨てが
無駄に長くなり◎本命も時間切れで
選んでしまった感じです。
指数2位のジェラルディーナを推せず
ウインマリリンにも気があったものの
適正の部分で一度記したのに
カットしまった💧
ライラックにしても3歳馬なら人気薄。
とまで友人と話していたにも関わらず💦
まぁいずれにせよここまで捏ねくり回し
散々悩んだあげく本命すら朧げでは
まず取れなかったレース。
こんな事ならnoteあげなきゃ良かったと
レース後も悶々としておりました…
また連敗を伸ばしてしまいましたが
来週はもっと楽しみながら算出と考察を
していきたい。
懲りずに読んで頂けたら
幸いでございますm(_ _)m
ではまた来週。。