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★☆2月2日の節分に(?)鬼に金棒な完全体に仕上げました!【Fender American VintageⅡ 1966Jazzmasterパーツ(Mastery Bridge&パーロイドピックガード)交換の記。】☆★

ども!

2025年2本目の投稿!

今年は最低、ひと月に1本投稿しようと思ってますので、今後とも宜しくです(笑)!


そんな訳で今日は節分…

2月2日なのに(笑)。

どうやら何年か一回に時間調整の為に前後するらしいです。

詳しい事は検索して下さい(笑)。

適当な事言う訳には行かないので(笑)。

あ、一応見つけたの貼っておきますwwww


そんな訳でお題の件!

先日、入手しました愛しのJazzmaster(以下ジャズマスさん)のパーツ交換を施しました。

「先日」と言っている時点で節分に取り行った訳ではないのバレバレですが、ご容赦を(笑)。

以前の投稿で何度も記してますが、自分のジャズマスさんへの偏愛(と言っても大袈裟ではないw)は凄くて…(笑)。

今回で通算16本目のジャズマスさんですが、入手すると絶対に行う儀式(パーツ交換)を取り行った件について少々(?)。

いつも(USA)ジャズマスさんを購入した時には以下のパーツ交換を施してます。

①ブリッジ交換
(Mastery Bridge)

②ピックガード交換
(パーロイドタイプへ)

本体and交換パーツ達!

以上のパーツ交換をしないと自分のモノになった気がしないので(笑)、毎回確実に行ってます。

今まで、もう何回も当該パーツ交換については記事にしてますが、しつこくもう一回記しますね(笑)。

これで最後になりますように(笑)!

※↓何回もやった文章達wwww


今回は作業のついでに弦交換(エリクサー)と指板にレモンオイル塗布もやっちゃいました。

順番としては…
1.ピックガード交換

2.ブリッジ交換

3.(オマケ)指板へのレモンオイル塗布

4.(オマケ)新しい弦への張り替え。
以上!

多分、この改造も暫くはしないと思うので軽く手順の紹介でも(苦笑)。

まずは1。

ピックガード交換ですが、その後のブリッジ交換等を行う為にも当然ながらの弦の取り外しから。

いつもの弦交換と一緒に普通にはずしていきます。

自分は我流(?)でペグから弦を外したら、ペグ側のほうを切ってしまいますが、ブリッジ側を切るのが定番みたいですね。自分のは理由ないですww


弦を外したら、ボリュームとトーンのノブと下の留めているナット、トグルスイッチを止めているナットとジャックのナットを取り外し。

ボリュームとトーンは横の-(マイナス)で止まってるので緩めたら抜けてきます。

トグルスイッチのナットとジャックのナットは14mm、ボリュームとトーンのナットは13mm。

自動車(日本車の)整備等だと13mmはあまり使わないと思いますが、自分はこの為に安いコンビレンチを既に準備しておりました(笑)。

所持してない方は必須です。

ナット外した画像撮り忘れたので、
脱着前の一枚(笑)
オマケの純正ブリッジ近影(笑)

ナット達を取り外した後はついにピックガードのビスを取り外し。

こちらは小さめのプラスドライバーで行けます(苦笑)。

ただ、プリセットスイッチの辺りはピックガードから本体の木材部に入ってる訳ではなく、プリセットスイッチの土台に入っていっていて、とても小さいネジなので紛失注意です。

ピックガードをとりはずすと・・・こんな感じ。あめもあられも無い姿ですね。

ピックガード外したら金属プレートが現れます!
金属プレートの下はこんな感じ!

純正ピックガードの下には金属のプレートが入ってますが、これはアースを落とす絡みで、交換用のピックガードも金属でシールドされてますが、自分は再利用(挟み込んで)しております。

交換用のピックガードはこちら!

交換するホワイトパーロイドのピックガード!
純正と交換するピックガード

ホワイトパーロイドのヤツです!格好いい~(笑)♪

取り外しの逆の工程でピックガード取付。

難しい事はないですね~。

ピックガード装着完了!
ボリュームノブ&トーンノブも取付完遂!



そして2。

Mastery Bridgeへの交換。

自分のジャズマスさんはUSAなので「M-1」と言う取り付け部がインチサイズのを使います。(JAPAN用はM-2。ミリサイズの取り付けアダプターが付属しております。)

Mastery Bridge M-1

これこそ楽勝です(笑)。

←純正   Mastery→

純正を外して取り付けるだけ(笑)。

純正は弦の乗る部分に切ってある溝が浅いために激しいストロークをすると弦が落ちる事件が頻発しますが、Mastery Bridgeに交換すると・・・皆無に(当然wwww)。

このMastery Bridge。個人的には見た目も超好みなんですよね~。メカメカしくて、単品でもずーっと眺めてウットリできます(アホw)。

このメカメカしさ!
ロゴも格好いい!
この角度とか最高ですわ(笑)
開発した人は天才です!w

取付後は弦を張って様子をみて弦高調整とオクターブ調整は必須です。

1と2、3と4,5と6弦が同じプレートに乗ってるのでオクターブの厳密な追い込みは出来ませんが、現在、世の中に出回っているジャズマスさんようのリプレイスのブリッジとしては最強レベルではないでしょうか?

ま、値段も最強ですけどね(2025/1現在、渋沢さん4人オーバー??)。

交換する事で音自体も本来のジャズマスちゃんのモノとは少し変わってしまいます(サスティン伸びてメタリックな感じへ)が、自分としてはいつもこの仕様にしても、気に入っているのでOKです。

Jazzmaster原理主義者の方々にはお詫び申し上げます(笑)。

とにかく!ルックスと音、共に自分的には最高や(笑)!


ここからはほぼオマケ(苦笑)。

弦を張る前に・・・。

3、指板へのオイル塗布。

実は今までちゃんとやった事無かったのですが、今住んでいる部屋がめっちゃ乾燥していて、放っておいたら指板が死にそうだったので、弦交換のついでに施しました。

作業内容として難しい事は特にないと思いますが(笑)。

ブツはいつもお世話になっているサウンドハウ〇様で一番人気のこれを入手。

Freedom Custom Guiter SP-P-11 Lemon Oil

Freedom Custom Guiter SP-P-11 Lemon Oil

何となくよさそうな感じだったので(苦笑)。

さあ、塗ります。

使い古しのTシャツ(布)に染み込ませてから、1フレットずつこすりつける感じで塗布。

ローズウッドの深い茶色と木材の適度な艶が。

塗布後の指板。カラカラから脱しました。

こっちも見てるだけでウットリです(笑)。

定期的なオイル塗布で良好な状態を保てると思うので次の弦交換の時も施したいと思います!


さあ、最後のオマケ。

4、弦交換。

これもいつも愛用しているELIXIRさま。

ここ数年の弦の価格高騰もあり、今回はELIXIRさま卒業しようと思いましたが、これまた○ウンドハウス様のツインパックが意外に高くなっていなかったので、購入。

ELIXIR NANOWAVE
10-46

こまめに弦の交換をしたない私にとっては信頼の品(笑)!

が…ジャズマスさまの弦交換するたびに思うのですが、クラシックタイプ(?)のペグのせいか1弦と2弦の交換がいつも苦労するんですよね。

最初の方の巻き付きが悪いと言うか・・・。

邪道ですが、そのうちロックペグに変えてやろうかと(笑)。

今回は何とかこんとか完遂しましたけどね。


弦を張り変えて・・・。

完全体に!!!!!!

ワタシのジャズマスさん!

ルックスも演奏性も再度の完全体に!!!!!!

もう、めっちゃ大満足です!

節分だけに(?)鬼に金棒(笑)!

JazzmasterにMastery Brgdge(とパーロイドピックガード)!
wwwww

ま、これにて見た目がまたしても、某アニメのあの子のジャズマスさんに近づいてしまいますが、自分はJazzmasterを買うたびにこの仕様にしてますので、向こうが真似したんやで(笑)。(こちとら歴13年程!wwww)

先生!この子が真似しました(笑)!

いつも話してますが、後は大好きなこのジャズマスさんと一緒にライブに出るか、動画配信するだけ(笑)。

それと大好きなShogazerの楽曲作るくらい!

みんな!応援して下さいね(笑)!

2025年中に達成出来るように頑張ります!

そんなこんなで3,300文字以上のアホな文章にお付き合い頂き、ありがとうございました!

来月も何か記します(笑)。

でわでわ。

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