頭の回転数
お疲れ様です。
村井 翔です。ご覧頂いている皆様、スキまで押していただいた皆様、本当にありがとうございます。
『スターバックを片手に出勤を』15日目です。
今日は営業マンではあるあるのロールプレイングの一幕がありました。
私は立場的には事務なので聞き耳をたてて、この質問がきたらなんて返す?
こういうシュチュエーションならなんて答える?の答え探しを自分の中でしていました。
そうしていると回答権が私にも回ってきました。
その時に答えて回答は正直、芯を食ってないものでした。
野球で例えるならファールで逃げたみたいな感じになりました。
半年間も社会から離れていたこともあり、その質問が豪速球に感じられ返しが完全に振り遅れてしまっていました。
年齢的にも瞬発力でする回答をいつからか辞めており、一旦試し振りしてから答えを返す癖がついており、完全に差し込まれました。
今までは店長という小さな世界のヒエラルギーのてっぺんにいたので強烈な打球が返ってきてもうやむやにできましたし、ボール回しがすんで送球が返ってきても一応チームカラーが私がつけているという体なので打った打球が答えになっていました。
なんともぬるい、そしてその環境下を当たり前に捉えていたのかと愕然としました。
完全にぬるま湯に浸かって頭を回転させる力が弱っていました。
それと同時に前の職場の部下に悪いことしたなと思うのと、ムチャクチャ良い奴らだったなとも思えました。
今後は瞬発力で返せるようになるのと、その瞬間に3パターンの答えを用意できるぐらいの思考力をつけたいと思います。
そして頭に筋肉ではないですが、お喋り脳を強くして鍛え上げていきたいと思います。
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