子供から学ぶ

こんばんは。伊藤歩美です。

子供の写真整理をしていて一年前の写真を見つけました。　　

まだまだ今でも子供ですが、一年前と比べると身長も伸びて言葉も沢山話すようになって。

最近はまた急激に話せる言葉も増えてきて、子供の吸収力の早さに驚かされるばかりです。

先日、朝に子供がソファーに座ってテレビを見ていました。

そのテレビの前にある物をパパが片付けてくれていたのですが、子供が大きな声で

「パパどいてー！！テレビ見てるの！どいてーー！！」

と言っていました。

パパはそんなのお構いなしに片付けをしていたので、子供は何度も「どいてー！」と言っているやり取りを、微笑ましいなと思いながら遠くから見ていました。

朝から可愛いやり取り。

子供は本当に素直だなと思います。
やりたいことはやりたい。
やりたくないことはやりたくない。

相手がどう思うか。というのではなくて、まずは自分がやりたいことをやる。

それを繰り返して相手と遊んでいくうちに、相手が嫌がることや嬉しいことを学んでいく。

大人になると、色々経験しているから相手のことを考えれる素敵な面もありますが、逆に顔色をみ過ぎて自分のやりたい事をやれないということもあります。

どちらが良いのかは分かりません。

ただ、自分の人生の主役は自分。

子供は、とにかく自分を一番見てほしくて自分が一番楽しみたい。

だから、本当に楽しそうで全部が全力。
手を抜くということを知りません。

子供がいつも全力で遊んでいるのを見て「楽しそうだな」と思います。

だから、自分の人生を楽しむためにも私も全力で何かに取り組んでいこうと、子供から学ばせてもらいました。

子育てって、子供から本当に沢山の事を教えてもらいます。