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子ども発達学科の先輩が新潟青陵を選んだ理由”3選”


子ども発達学の学びって?

子どもたちは多様な個性を持ち、家庭環境もまた様々です。子どもの発達は、多面的かつ総合的に捉え、支えることが大切です。子どもを取り巻く課題を、教育学・保育学・心理学・社会福祉学などを組み合わせて専門的に追究する「子ども発達学」の学びが必要とされています。

先輩たちが新潟青陵大学の子ども発達学科を選んだ理由

新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 子ども発達学科は、4年間の教育課程を経て、幼稚園教諭一種免許状、保育士、社会福祉士のトリプルライセンスの取得が可能です。その他多くの資格もめざすことも可能です。各先輩たちはなぜ新潟青陵大学を選んだのか。その理由をまとめてみました。

①夢の実現に向けて最適だった

新潟県 村上桜ケ丘高等学校出身 丸山さん(2021年度入学)

 私は、中学生のころから保育士になりたいという夢がありました。最初は、子どもが好きだからという理由だけでした。ですが、職場体験やボランティアの経験から、一人ひとりに寄り添った保育を行いながら、子どもの成長を保護者の方とともに援助し、見守っていきたいと思うようになりました。新潟青陵大学では、保育士の資格だけでなく、社会福祉士の資格も取得できることを知り、福祉についてより深く学ぶことによって、障がいのある子どもに対する支援などもあらゆる視点から考えることが出来るようになるのではないかと思い、新潟青陵大学を志望しました。

②自分自身の可能性を広げられると感じたから

新潟県 新潟第一高等学校出身 山岸さん(2021年度入学)

 私は中学生の頃の職場体験で初めて保育士という仕事に興味を持ちました。そこから高校生になり大学進学を考える中で保育士資格を取得できる新潟青陵大学のパンフレットを目にしました。中学生の頃から思いは変わらず高校生の時にも漠然と子どもに関わる仕事をしたいと思っていたので自然と新潟青陵大学に惹かれていきました。ただ、最後に決め手となったのは社会福祉士の資格取得も目指すことができるという点です。私は社会福祉についてほとんど知識がありませんでした。祖父母は今でも健在で施設入所などもなく暮らしており、障がいを持っている家族や親族もいなかったため、社会福祉というものに対する接点が全くありませんでした。しかし、誰しもいずれは高齢になりますし、障がいだって後天的なものを患う可能性はゼロではないため、そのようなことを学ぶことは自分の人生の視野を広げてくれる点で大切だと感じました。他大学でも保育士を取得できる場所は様々ありますが、他にも並行して社会福祉士の取得ができること、さらに地元就職を考えていた私にとって最適な大学と感じ志望しました。

③多角的多面的に学ぶ環境で学びたかった

長野県 松本美須々ケ丘高等学校出身 林さん(2023年度入学)

地元の長野県に4年制の保育系私立大学がなかったからです。また、子育て支援に興味があったため、その支援に生かせる学びを持てる大学を探しました。他の進学先としては保育士の資格を取れる大学や、子育て支援に関わる実習に行く大学などを検討していました。入学してから様々な視点で子どもに関わる問題を見ることができるようになりました。1年生の段階から、社会福祉や心理について学ぶことができ、どの分野をどこまで深く追求するかも自分で決められるようなカリキュラムなので、自分の気になる分野に強くなれることがよい点だと思っています。

新潟青陵大学 子ども発達学科の特徴

新潟青陵大学 子ども発達学科は、知れば知るほど特徴のある大学です。新潟県内で唯一の子ども発達学の学修をすることができます。更には、社会福祉学科があるので、社会福祉専任教員が福祉の学びをサポートします。
4年制の大学だからこそ学べること、取得できる資格。就職した後に活きる力。
目に見えるメリットのほか、本学学生が口をそろえて「先生方が親身になって話を聞いてくれたり、対応してくれる」「青陵は考える授業が多いので、就職した後に考える癖が非常に役立った」と言ってくれます。
詳しい特徴は、下記デジタルパンフレットからご確認ください。

青陵の雰囲気が知りたい!

そんな方は下記動画から青陵の雰囲気を感じてみてください。
新潟青陵大学・短大の1年間を5分程度でまとめた動画です。

さらに魅力を知るために。新潟青陵のオープンキャンパスに行こう!

新潟青陵は2025年3月~12月まで毎月オープンキャンパスを開催!
休日は「体験型オープンキャンパス」、平日は「普段の授業、生活を体感オープンキャンパス」として開催します。
下記リンクからオープンキャンパスの日程をチェックして参加しよう!
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