YOHKOとめぐる旅㊱ 偽善者の暴力性
※本人に承諾をえて掲載しています。
相談時間:64分
Y:YOHKO N:NASC
Y『YOHKOですけど、note読みました。なんでニコニコじゃなくてYouTubeなんですか?』
N『先に、YOHKOさんもnoteを読んでいると思いますけど、発表の時に雑な態度をとってすいませんでした。』
Y『なんであやまるんですか。全然いいじゃないですか。これは意外。私の発表内容を理解していないことの謝罪かと思った。』
N『そっちは全然悪いと思っていないのだけど、発表の態度は他の発表者の方と合わせればよかったと反省しています。』
Y『そんなの問題ないじゃないですか。むしろ普通ですよ。普通じゃない言葉の波紋を起こす奴らがいっぱいいるし。悪気が無いところが余計、腹立つ。なんか、かわいそうなふりして私に近づいてきて、いざ私が怒りをぶちまけると、YOHKOさんの病気がそうさせてるなんて分かったような口をききやがって。冗談じゃないよ。』
N『こっちは発表をききなおして、これはまずいと思いましたよ。失礼にあたると。』
Y『謙虚さとかは全然求めてないけど、間違いとか失敗したことを素直に認められる人はどれくらいいるんだろう。丁寧に接すれば良いってもんじゃねーんだよ。言葉だけなやりとりこそが言葉の波紋だ。偽善者は自分に酔ってんで、そんな感覚は全然ないんだろうね。私にとっては悪魔だわ。あいさつもなしにチラシ配るとかマジかよ。あ~、思い出してきた。』
N『今後、気をつけます。ところでYouTubeに配信されて気分はどうですか?』
Y『すっきりはしないね。やったことないけど写真の自撮りとかこんな気持ちなのかもしれない。パフォーマンスを載せることはないし、自分では見ないね。』
N『じゃあ、動画の拡散はどうします?あまりしないでもいいですか?』
Y『それはぜひ拡散してください。自分のことを知ってもらったり水着のオファーも極力受けたいし、北海道とか沖縄とかから話があるかもしれない。海外も。でも意識高い系の奴だとは思われたなくない。』
N『で、どっちなんですか。拡散します?』
Y『はい、お願いします。』
たぶんつづく(不定期連載)
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。