
YOHKOめぐる旅㉚ 太陽はしずまない
※本人に承諾をえて掲載しています。
相談時間:30分
Y:YOHKO N:NASC
Y『(笑い声)YOHKOですけど。新潟に帰還して第一弾。郵便物は届きましたか?※めぐる旅㉙』
N『丁度、今届きましたよ。凄いタイミングですね。』
Y『届いて良かったです。』
N『これ、凄いですね。まず封筒が斬新。ホチキスでとめられていて中身が出そうでしたよ。』
Y『なんで、封筒の話?』
N『めっちゃ面白かったですよ。あまりにもシワシワで。』
Y『そんなに面白かったの?言い訳をすると本当に時間がなかったから。作品は見ましたか?』
N『もちろん見ましたよ。妊活のチラシの裏の説明文。これをYOHKOさんがどうプレゼンするか楽しみです。』
Y『どうプレゼンすればいいんだろう。角地さんや米田先生にヒンシュクかわないようにしないと。』
N『作品名の太陽は沈まないに沿った話をしていただけばと。この写真が貼ってある紙ってどこで出に入れたんですか?』
Y『某通信会社のポスターかな。』
N『何かの教材かと思いましたよ。よく保管してましたね。これを選んで貼り付けてくるところが、やっぱ違いますわ。めっちゃ太陽ですね。』
Y『それで写真の原本が入っているのは、何かの付録なんだけど。若かりしころの私。』
N『めっちゃ若いですね。でも一発でYOHKOさんだと分かります。それにしても立派な木です。』
Y『そこですか。富山のおばあちゃんち。確か夏祭りか何かで。山間の家だけど、盆には祭りがあって楽しかった。わざわざデートスポットで夏祭りなんかやる必要ねーんだよ。』
N『これ誰が撮ったんですか?』
Y『知らん。親戚か誰かじゃねーと。』
N『写真はまだまだあるんですか?』
Y『中高のものはほとんどないかも。小さい頃のものは結構あるかな。』
N『そうですか。』
Y『そして、ムカついたり怒ったりわめいたりして今に至る。』
N『時代、飛びすぎですよ。』
Y『8月7日のプレゼンの時に、NAMARAの江口さんにnoteの紹介をしてもくださいよ。』
N『いやいや、自分でしてくださいよ。』
このめぐる旅も連載30回を迎えた。
20回目を迎えた時との違いと言えば、YOHKOさんがより正確にNASCのスケジュールを把握しだしたことだろう。
表現活動の場を求めている気持ちは微塵もゆらぎがない。
いくつかの催しが開催されることが決定し、励みになっているようだ。
これといった感想はないが、今後の催しが中止にならないことを切に願っている。
たぶん続く(不定期連載)
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。