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イベント振り返り①渋谷をジャックせよ!

株式会社niico 代表取締役社長の久保です。
6度目のniicoの日を迎えた節目に、これまでのイベントを運営の視点から振り返っていきたいと思います。

今回は、株式会社SHIBUYA109エンタテイメントのご協力のもと開催した「渋谷をジャックせよ!」について振り返ります。
本イベントの詳細なレポートは、過去のnote記事をご覧ください。

イベント企画意図

本イベントは出演するVTuberの事務所規模や所属の有無を問わず、

・渋谷の中心でイベント出演する機会の提供
・ファンとの思い出に残る交流の場の創出
・新規ファンへのアプローチ機会の拡大

という3つの目的を掲げて、企画・運営しました。

冒頭でご紹介した【現地レポート】のnoteで詳しく書かれているので詳細は割愛しますが、限定グッズなどのPOP-UP STORE歌あり企画ありのリアルイベントだけでなく、

  • 入口大型デジタルサイネージ掲載

  • 建物のエントランススペースでの展示

  • エレベーター扉に広告掲載

  • ポップアップストアの店頭で日替わり店長イベント

  • スペース内で自己PR動画を放映

など、多くの展開がありました。

渋谷MAGNETの入り口を飾る「るい」

近年のVTuberリアルイベントは、大手事務所のタレントが中心となり大規模に開催されています。しかし、個人勢や中小事務所のタレントがそのような場に参加する機会は少ないのが現状です。

本イベントは、クラウドファンディングを通じて250名以上のサポーターから総額500万円以上の支援をいただき、事務所の規模を問わずVTuber・VLiverが出演できるイベントとして実現しました。

エントランスのサイネージに登場するniicoVライバーたち

niicoVライバーの活躍

これまで数々のイベントを運営していく過程で、niicoVライバーたちのファンが熱心に現場に足を運んでくれるシーンをたくさん見てきました。
そのため、IRIAMをメインに活動するniicoVのライバーも、しっかりと大規模イベントでのアンバサダーが務められると考えていました。

実際にイベントを開催して、外部からアサインした登録者数数万〜十数万のVTuberと比較しても、niicoV所属アンバサダーの集客力が非常に高く、イベントを支える主軸になりました。

「ことりゆうい」のリアルイベントの様子

これは、IRIAM(ライブ配信アプリ)の特徴である、熱量のあるファンが付きやすいという特徴と、アンバサダーとしてイベントに出演する道のりをファンと一緒に歩んでいったことも大きく影響していると思います。

当時の事務所イベント情報

あなたもniicoVライバーを目指しませんか?

niicoVではこのような外部企業とのコラボイベントや、事務所内のプライズイベント、勉強会の開催、トレーナーへの相談体制などが整っておりますので、所属希望の方は是非とも以下よりご応募ください。



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