AIは人間が結びつけないものを結びつけてくれる、かも知れない。
https://tabi-labo.com/296314/wt-nollanaguri
この記事を読んで、
AIが雑誌から学んだ単語を"AI"が単語からイメージされる味さえも決めてしまっていたなら、人間のクリエイティブは再現できるのかも知れないなって思いました。
そこで調べてみるとこの記事が出てきました。
https://jpn.nec.com/ai/ai_craft/index.html
ここでは色・香り・味がどんなふうにして決められたかが書かれていて、AIがデータの分析からそれぞれの雰囲気を表現しているそうです。
僕は、料理というのは結構科学的な思考で表現されていて、味の組み合わせによって何倍にも美味しさが膨れ上がるというイメージを持っていました。
なので、AIが人間のようなクリエイティブを行うなら料理の分野が一番先に実現可能になるという記事を読んだこともあり、実際にどこかでAIがフランス料理のレシピを作り、それを元にプロの料理人が再現して評価してましたが、まだまだだねと言われていたと思います。
今回は年代別のカルチャーやトレンドカラー、言葉などを分析して味を表現するとのことで、素材同士の味を掛け算するのではないので、人間が思いつかないような味の組み合わせが生まれそうだなって思いました。
AIビール、飲んでみて僕もAIの進化具合を体感したいなって思いました。
今日は以上!