敬語文化について
私は1ヶ月間ロシア🇷🇺に行って感じたこと!
敬語ってもったいないな!
皆さま久しぶりです。
継続は力なり。
少しの文量でも、中身のないものでもいいのであげることを意識します。
挨拶もその程度に、本題に入ります。
私はロシアに仕事で行ってきました。
学生の私がこんなに素敵な経験していいのか!!と思えるぐらい、素敵なことがたくさんありましたが、それは今後報告させていただくとして…
今回はロシアで感じたこと、
敬語のもったいないと思う面について
お話しします。
日本では敬語が当たり前、
大人と話したりする時には言葉に気を使いますよね。
それはそれで日本の美徳を感じます。
敬語のいいところは
1.相手に敬意を表せる
2.常識人に見られる
3.距離感がわかる
ぐらいですかね。
じゃあ僕が感じたデメリット
1.敬語を使えないとダメな人に見られる(実際関係ないと思う)
2.敬語からタメ語に変わることが滅多にない
3.伝えたいことがスッと伝えられない
ここで一番日本がもったいないな(素直にダメだなと思った!)ことは、
3.伝えたいことがスッと伝えられない こと!
これには最悪な連鎖が待っている。
"大人と話し辛くなる"
ちょーーーーーーもったいない!!!
ロシア人では20歳が50歳と余裕で3時間以上喋っていた!!
これがどんだけ有意義かわかりますか?
日本人は自分と近しい年代、考え方の人と接したがる人種だと常々思っていた。
それだと新しい刺激がない。
人は新しい刺激を受けないと老ける
同じサイクルで生活できると人は楽を感じる。
それはそれで大事なことだ。
サイクルはどんどん効率が良くなり時短になるとは思います。
けど進化しないんですよね。
先見の明っていうのは絶対にあります。
先人たちの姿を見て習うのもよし、反面教師にするのも良し!
ともかくまず認識しなければ判断がないため、刺激が大切!
初対面の方に会う時が特に刺激を受けます。
日本で、大人と若者が喋ってるシーンをあまり見かけません。
ロシアでは見なかった時がありませんでした。
私は
若者がどんどん大人にぶつかっていけるためにも敬語というものは少しもったいないなと思った。
そういう内容でした。以上。
久々投稿で、思考がぐるぐるしたため長くなりました。
もっと要約して伝えられるように読解力を鍛えるべく、ノート継続していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!