犬のBARF(生肉食)について③
犬の生肉食生活を円滑に進めるには、いくつかあると便利なものがあります。生肉食生活?ちょっと何の話⁈と言う方は、①、②から読んでみて下さいね。
話を戻しますと、スムーズな生肉食生活を始めるにあたって、あると便利なものをご紹介します。
キッチンバサミ
お肉や骨をカットするのに、キッチンバサミやがあると何かと便利です。また、トライプなどそのままのサイズで購入した場合、キッチンバサミでひたすらチョキチョキ切っています。
枝切りバサミ
羊のアバラ骨など少し硬めの骨については、キッチンバサミでは硬過ぎて切れない場合があります。枝切りバサミがあると便利です。
測り
あると便利と言うよりかは、無くてはならないものです。慣れてくると大体見た感じでわかる様になります。
ジップロック
これも無くてはならないものです。お肉を小さくカットして冷凍保存する際に使っています。
タッパー
我が家では、1食分ずつ300mlサイズのタッパーに小分けにして、1日2食にしているので、2つずつ冷蔵庫に移して解凍しています。
ゴム手袋
内臓が苦手な方は、あった方が良いと思います。特に、トライプは、臭いがきついので(犬にとっては良い臭いの様です)、ゴム手袋をした方が良いかもしれません。
アルコール消毒液
犬はの胃酸は、強酸性ですので、ある程度殺菌できるみたいです。しかし、肉を解凍したり小分けにしてると、主さんのお腹に影響する場合があります。生肉を触った後は、しっかりキッチンやまな板包丁を洗って、出来ればアルコール消毒することをおススメします!
ストッカー
ある程度まとめ買いしたり、中・大型犬のお子さんの場合などは、あった方が良いでしょう。我が家は小型犬一頭ですが、冷凍庫は常にぱんぱんです。
さぁ、準備はいかがでしょうか?
🐾🐾