日本は核武装のタイミングを逸した
中露朝の3つの核保有国に囲まれた日本。抑止力だけでなく、上陸阻止の最終兵器として独自の核兵器を保有すべきと考えていた。
ロシアのザハロワ氏から日本政府による露に敵対的な活動に対する警告が出ている。明言はしていないが「国連憲章の敵国上告条項にのっとりいつでも(国際法に従って)日本を攻撃できる」という威嚇とも感じる。
日本は核保有のタイミングを逸した。現時点で核保有・開発の動きを見せれば、敵対的な周辺国は先制攻撃の動きを見せるかもしれない。
日本の舵取りは非常に難しい局面にある。岸田内閣ではこの状況を悪化させることはあっても改善することなど夢のまた夢だろう。独自の外交・内政判断ができているとは思えないからだ。
日本はすでに災厄のさなかにある。優秀なリーダーのもと被害を最小化するための行動が必要だ。
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日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。