WCH議連立つ!原口代議士に期待
「グローバル経済化した世界で反グローバリズムはおかしい」という、ピントのずれた批判をしている人達がいる。
私利私欲のために人命・人権を踏みにじる悪が国境を越えて活動している。そのことに対抗しようというのが今言われている「反グローバリズム」だ。
そんなものは陰謀論であって、都市伝説の類いだというのだろう。しかし、そうとばかりも言えなくなってきた。2020年から流行した新型コロナウィルスとmRNA製剤(ワクチンと呼ばれているようだが)を巡る陰謀が実例だ。
新型コロナウィルスについては人工的に作られ、世界にばらまかれた疑いが濃厚となっている(京大 田中・宮沢論文など)。また、それをアメリカの委託を受けた中国の研究所が製造していた疑いもある(ケネディ「人類の敵」経営科学出版)。
ワクチンについても、ウィルスとセットで開発されたビッグファーマのマッチポンプビジネスではないかという疑いがある(プロジェクト・ベリタスの告発;ファイザーは機能獲得実験でウィルスを創っていた)。
これをWHOが「パンデミック」と言って、大衆を脅し、ワクチンを打たせた。国によっては、独裁国家も真っ青の弾圧を行った。
しかもこのワクチンなる代物は、免疫低下などの被害をまき散らし、世界各国で超過死亡の原因となっているかもしれないのだ。日本での超過死亡は四十万人で東日本震災の20倍の超過死亡の二十倍にもなる。(超過死亡は高齢化を加味して計算されたものなのなのは周知の通り。)
そして仕上げがWHOのパンデミック条約と国際保健規則IHRの改悪だ。WHOがパンデミック宣言(パンデミック判定の基準無し。主観。)すると、加盟国はWHOの指示に従ってワクチン接種など強制出来るというものだ。(もちろんストレートにそのようには書かないが、解釈でどうにでもなるように改変が続けられている)
これは、WHOを利用した世界政府・世界の全体主義化の一歩と思える。
そこで立ち上がったのがWCHの面々だ。彼らはWHOを介した支配にストップをかけるべく動き出した。
ちなみにWCHについてChat GPT4に聞いてみると下記の通り。ひどいバッシングである。正常な猜疑心をもってワクチンに警鐘を鳴らしてきた人達であれば見慣れた文言だろう。ウィルス・ワクチンのマッチポンプビジネスに不都合な組織・個人はすべからくこうやって叩かれる。
彼らの言っていることは合理的だ。二年前の5月、コロナの対処療法研究がまったく聞こえてこないことに疑念を持った私は次のような記事を書いた(もちろんインフルエンザの治療法から思いついた素人考えである)。まだWHOにいたテス・ローリエ博士らプロは同じことを考えていたのだろう。
WHOが動かないことに業を煮やした彼女らはWCHを設立して独自に動き始めた。
日本人の多くは国連やWHOと聞くと世界の平和に寄与する組織のように感じているだろう。もちろん違う。第二次世界大戦の戦勝国連合のことであり、その優位を永続化するために存在する。
その下部組織であるWHOも同じだ。たちの悪いことに、職員も知らぬ間に半分近い資金をグローバル資本家(ビル・ゲイツよビッグファーマ)が占めるようになっている。スポンサーに逆らう組織がいるだろうか?子どもでもわかるたろう。先日の言っても委員会に出演していたWHO関係者は、この件も陰謀論と言っていた。自分のキャリアの源泉が傷つくのは怖いだろう。
しかし、多勢に無勢。WCHの日本での活動は思うように進まなかった。
ここに神風が吹く。参政党 神谷議員が立民 原口代議士につながった。(参政党の運営の話などどうでも良い。このような活動にこそ価値がある)
原口代議士は、病が癒えたばかりというのに八面六臂の活躍。瞬く間にWCH議連を立ち上げて多くの賛同者を集めた。すでに二回の勉強会を開催し、パンデミック条約とIHR改訂の怪しさを暴露しつつある。
原口代議士は共に戦う龍を探しているという。願わくば日本が滅び前に龍がそろい、押し返してくれることを願う。
日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。