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令和5年の日本の課題・アップデート

岸田政権配下で日本のリスクは日増しに増大している。

不安を感じた国民の政権支持率も歴代最低レベルまで下がっている。もっとも、政権内の権力争いが表現されただけかもしれないが。

福島第一原発事故の処理水放出

世間は「中国が日本に不当な禁輸措置を行っている」という論で一色だ。果たしてそうだろうか?

処理水の騒ぎを見ていて安倍元総理の殺害事件を想起する。マスメディアが国民の議論を一方向に進めようとしているときには裏がある。殺害事件のときは、捜査ではなく統一教会に国民の意識は向けられてしまったのではないか?

「処理水」という名前は本当に正しいのか?

原子力工学の武田邦彦先生は、日本が不誠実で嘘をつく国なったと嘆く。だから原子力発電所の再稼働に賛成できないと。

この問題が食糧危機の演出、アメリカ食糧メジャーの利権につながっていないことを祈念する。

「台湾有事は日本有事」

ウクライナ戦争は宇軍の反攻が不調に終わり、停戦に向かっていると感じる。アメリカのネオコン・戦争屋・Warmongerたちは次の戦争を探している。それは台湾を巡る日韓と中露朝の戦いかもしれない。

Warmongerの遣いであるヴィクトリア・ヌーランド女史。彼女の訪れるところ死が訪れる。今年令和5年に彼女は訪日した。何をしにきたのだろうか?

アメリカは戦う気は無い。日韓に武器を拠出するだけだ。しかも有償で。

反アメリカ同盟はBRICSという形で結実しつつある。ドルも時間をかけて紙切れとなっていく。日韓ははしごをはずされつつある。(いや、日本だけかもしれない)

 ワクチン

京大の宮沢孝幸先生が、新型コロナの主要な変異体の全てが人工物だった疑いについて論文を発表した。

こうなるとワクチンも一緒に開発されていたのではないか?と疑われる。ビッグファーマとそれに連なる人達の利権のために。

しかも、ワクチンと呼ばれるファイザーやモデルなのmRNA製剤は、その毒性や免疫不全という落とし穴が明らかになっている。

おそらく、日本だけでも数十万人から数百万人の死者や健康被害の原因となっているのではないだろうか?(超過死亡の異常な伸びが暗示している)

脂質ナノ粒子を利用した遺伝子製剤は致命的な欠陥があるという。福島での遺伝子製材工場稼働も心配だ。

大増税

「通貨発行による積極財政で国を富ます」

税金を取れない(官僚・政治家の利権を増やすことの出来ない)政策に、財務省は消極的だ。

MMT論者は陰謀論者のごとく言論封殺されている。

大増税+金利上げの緊縮財政政策が施行されれば、日本は闇に沈む。

今後

日本はエネルギーと食糧、軍事力という国民の生命を維持するための手段を奪われている。

アメリカの傀儡である岸田政権(いままでの自民党政権のほとんどが傀儡だったが)のもとで日本は滅亡の未知をひた走っているようにしか見えない。


日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。