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秋から冬にかけて売れています!!イッタラ「タイカ」の幻想的な世界をテーブルへ
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北欧ブランドのイッタラ「タイカ」シリーズ。
独特な世界観の絵柄が印象的なシリーズです。
この柄や色使いは寒い季節に寄り添ってくれるような印象を受けます。
なんとなくクリスマスを想像することもあってか、毎年この時期になると一年の中でもよく売れているなぁ・・と感じます。
シンプルな食器がお好きな方もこのコラムを読んでちょっと気にかけていただけたらとても嬉しいです♪
タイカってどんなシリーズかというと・・・
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フィンランド語で「魔法」という意味を持っています。
こちらのシリーズに描かれているのは装飾的で幻想的な動物や植物。
魔法というよりは現実から離れた夢のような世界が目の前に広がる感じでしょうか。
カラーはレッド・ブルー・ホワイト・ブラックの4色展開。
アイテムごとに柄が異なるので、例えばマグカップは全て同じ柄になっています。
ただ使っている色がそれぞれ違うため、パッと見の印象が全て違うのが特徴的。
レッドは柄に奥行きが出てあたたかな雰囲気。
ブルーは夜の森の中で動物や植物が集っているような印象。深いブルーが夜空のように見えます。
ホワイトは浮かび上がる絵柄がとても柔らかで優しく感じます。
そしてブラック。他の3色とはちょっと違って、白地にブラック一色で描かれているためとてもキリっとしたモダンな印象になっています。
このように印象が色によって変わるので、どの色にするかとても悩んでしまうシリーズですね♪
機能性についてですが、電子レンジ・オーブン・食洗機・フリーザーにお使いいただくことができますので普段使いをしたくなるアイテムです◎
デザイナーのクラウス・ハーパニエミとは・・・
フィンランド出身のイラストレーター。
オペラの舞台デザインや、洋食器に限らず幅広いジャンルの様々なブランドでデザインに関わってきています。
自然から受けたインスピレーションをデザインで表現することも多いようで、この「タイカ」もその一つと言えるようです。
タイカの仲間「シーメス」もご一緒に・・・
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同じデザイナーによるシリーズ「シーメス」。
こちらはタイカが発表された2007年から12年経った2019年に発表されました。
タイカ同様、幻想的で愛らしい動物たちが描かれていて、タイカのアイテムと一緒に使っていただいても自然と馴染み、楽しくお使いいただけることでしょう。
「シーメス」とはフィンランド語で「日陰」という意味。暑い太陽の陽射しを避けて動物たちがゆっくりと休んでいる姿からこのシリーズ名がついたそうです。
総柄なので見ているだけでもとても幸せな気持ちになってきます。
同じくイッタラの「ティーマ」をお持ちでしたらタイカと一緒に使ってみるととても相性がいいかと思います。またガラスのボウルやプレートも合わせやすいので、クリスマスなどのキラキラした雰囲気を演出したいときには特におすすめ!
「柄があると飽きてしまいそう」というご質問もいただくのですが、いえいえ、「楽しく毎日使っています♪」というお客様の声も届いています。
この季節の贈り物としてこれから更に人気になること間違いなし!
プレゼント候補の一つとしてぜひご検討くださいませ。
from 店長安藤
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