故・中川昭一氏の「日本が危ない」の内容を中国北海道侵略にすり替えて死人に口無しを利用する自称弟分の小野寺まさる
中川昭一氏と言えば、今でも保守層の中で高い人気を誇る人物なのだが、その中川昭一氏の弟分と自称しているのが小野寺まさる。
中川昭一の情報をいくら漁っても中川昭一自身が小野寺まさるを弟分として可愛がっている情報は無く、また小野寺まさるが立候補した時には可愛がって貰っていたと言ってるのに中川昭一が小野寺のもとへ激励に訪れたのでは無く小野寺自身が中川昭一に会いに行っていたりと、小野寺が勝手に中川昭一の弟分と思っている事が分かる。
恐らく、中川昭一氏の奥さんにも「生前、中川昭一先生には弟分のように可愛がって貰っていた」と言っているのだろう。
まぁ、そのような話は置いといて本題に移ろう。
これまでに数多く中国が北海道を狙っているというクソデマを発信してきている小野寺まさるなのだがら中川昭一氏の「日本が危ない」を利用して「北海道が危ない」にすり替えてるのはご存知だろうか?
下記は中川昭一氏のブログ記事なのだが、ご覧の通り「中国」という字が全く無い。
内容を見れば、民主党に政権交代となる時期であり、自民党が敗戦ムードの状況を危惧して「日本が危ない」と言っているのが馬鹿でも分かる。
また、中川昭一氏は生前にブログ記事で中国の水質状況を悲惨と表現しており、日本の水質技術を世界に発信するべきと主張している。
この時点で中川昭一氏の主張と小野寺まさるの発信内容が噛み合っていない。
そして呆れる事に、この中川昭一氏の「日本が危ない」を幸福実現党がネタ元の #北海道が危ない にすり替えて、死人に口なしを利用しているのが現状である。
呆れて物が言えない。
中川昭一という高い人気を誇る存在を亡くなった後、巧妙に利用してビジネス展開するとは私には理解できない。
どうせ小野寺まさるの事なので、生前に中川昭一先生は私に託されましたとでも奥さんに言って信じ込ませたのだろう。
クソデマで中川昭一の晩年を汚しているのを許して良いのだろうか?