#69 天職になった夢【ファッションデザイナー・吉田岳史さん・日本】
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みなさん、こんにちは。『うれしい たのしい 日本語 さいちゃんねる』日本語教師の さいとう あきひと です。この番組は日本語を勉強している人と日本に関わるすべての人にお送りしています。
今日ゲストにお招きしたのはファッションデザイナー兼(けん)クリエイティブディレクターの吉田 岳史(よしだ たかし)さんです。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
吉田さんと私はこういうふうにウェブラジオをやっている繋(つな)がりで関係が繋がったんですけれども、この間私が趣味でやっているもう一つのチャンネルがありまして、そこにゲストでも来てくれました。
はい、おじゃましました。
ニックネームはヨッシーさんですね。 いつもヨッシーさんって呼んでるから今日もヨッシーさんって呼んでもいいですか?
はい。
はい、じゃ、ヨッシーさん、よろしくお願いします。
お願いします。
ヨッシーさんの簡単なご紹介なんですけど、初めは会社員として、ファッションデザイナーとしてお勤めをされていたんですよね。 それが20年くらいあって、この後詳しくお話を聞くんですけど、いろいろあって、2015年にご自身の会社を作られた。 そして2022年に「ベリッシマ(Vellissima)」というご自身のブランドを立ち上げられて、そして今に至(いた)るという。
今に至る。
すごい人です。
そんなすごくはないんですけど。
すごい人が来てくれました。
そんなすごくはないんですけど、はい。
外国の人とお仕事で関わることとかもあるんですか?
外国の人は、そうね、生地(きじ)を、インポートの生地を使ったりとかもするので…
インポートというのは外国から持ってきた?
そうです。イタリア製の生地とかフランス製の生地を使うことが多かったりとかするので そうなると、コロナ前とかはパリとかミラノに出張に直接行って 生地を選んでとか商談をしてたんですけど、コロナ後はわりとイタリアとかフランスから生地屋さんが日本に来てくれて 営業してくれたりとかするので、その方たちとその場でお会いして 中にアテンドの人が入ってくれるんですけど…
通訳さんですか?
通訳というか商社さん? 商社さん兼(けん)通訳みたいな感じで入ってくださって イタリアの人とかと話とかはよくします。生地で。
じゃ、言語はお互いの言語で話して?ですか。
えーとね、英語。なんとなく英語。
じゃ、あまり通訳は使わずに英語でやり取りをする?
あ、でも向こうも、イタリアの人も英語がすごい得意なわけじゃないし 俺も全然英語、全然得意じゃないから もうややこしい話になってくると イタリア語でバーッとしゃべったのを 商社の人とかが通訳して言ってくれるって感じ。
なるほど。へえ、おもしろいですね。そういうやり取りなんだ。
そうそうそうそう。
外国の人とそういうやり取りをしてて こういうのおもしろいなとか、あります? 大変だなでもいいんですけど。
日本語独特のニュアンスの言葉ってあるじゃないですか。英語に置き換えられない。
色味とかですか? 生地の感じとか。
色味とかもそうだし生地の感じもそうだし、なんか雰囲気っていうか、なんかそういう、どういうブランドなんですか?ってイタリア人に聞かれた時に 、わかりやすく言うと 日本って「モテ服」っていう言葉があるじゃない。モテる服。俺のブランドはモテ服のアンチテージだから、モテ服を目指してないというか、そういうことをテーマしてるんだけど、そのモテ服っていう概念がない。
ああ、向こうの人に?
そうそう「日本のモテ服」っていう概念がない。向こうでいう「モテる服」っていうのは 違うものだったりもするから、なんかそういうのが難しいというか。
日本でいう「モテ服」って、どんな服なんですか?
いわゆる、なんかちょっとこう清素(せいそ)な感じで、なんかブリッとしてて、ちょっと禁欲的で、なんかその 例えばですよ、例えば 彼氏の親御(おやご)さんに会うってなった時に着て行っても親御さんが「え?」って思わないような ちょっと清素な感じというか。とか、ちょっとこう 自分からしたらちょっと子供っぽい服 がモテたりとかするので。
それ確かに伝えるの難しい。
すごい難しいですね。
写真とかで見せたほうが早いのかな。
でもそういうの嫌いだから 持ってないから、そういう写真。
画像検索(けんさく)とか。これなって。
これが嫌いなんだよ、みたいな。そういうこともしないから。
そうなんですね。
っていうのはありますかね。
ブランド名の「ベリッシマ(Vellissima)」っていうのは イタリア語なんですか?
そう元々、自分のブランドの「ベリッシマ(Vellissima)」って 最初の始まりが「V」で始まってるんですけど、それが実際は「B」なんです。「B」で始まって「ベリッシマ (Bellissima)」っていう単語があってイタリア語の。それはもう「最上級の美人」っていう意味で ベリッシマって使うんですけど、それを「V」に変えたのが うちのブランド。
変えたのはどうしてなんですか。
えーと、すごい 端的(たんてき)に言うと、商標権(しょうひょうけん)が取れなかった っていうのがあるんですけど、それもあるし あと、ブランドのテーマカラーがロイヤルパープルっていうか紫(むらさき)色なんです。パープルなんですよ。で、それがイタリア語で「ビオラ(Viola)」って言うんですけど、そのビオラの「ビ」が「VI」、「V]から始まるっていうので「V」に変えて。
へえ、あ、じゃ、まあちょうどいいですよね。商標取れなくても。
「Viola」と「Bellissima」を足して「ベリッシマ(Vellissima)」になった、にしたって感じ。
へえ、すごい、すてきな由来(ゆらい)。
そうなんですよ。
ちょっと前置きが長くなって申し訳ございません。
とんでもないです。
突然聞きました。こんな感じ、いつも。
いいですよ、全然いいですよ。
それでですね、今回の前半なんですけど、また後で後半のほうも続いていくんですが、今回前半で ヨッシーさんがファッションデザイナーになろうと思った理由とか、きっかけをまず教えて 欲しいんですけど。
なろうと思ったきっかけは、そうだなぁ、なんかその自分が高校ぐらい、中学校後半ぐらいから高校にかけて ものすごいファッションに目覚めてしまって、すごい田舎なんですよ地元はね。すごい田舎なんですけど、田舎で育ちながらもそのファッションに目覚めて、で、そのファッションの仕事につけたらなあっていうふうに漠然(ばくぜん)と思っていたんだけれども、そう、で、その高校に入ってから実際、大学とかね、進路を高校1年ぐらいの時からもう決めたりとかするじゃないですか。その時にもうファッションデザイナーっていうふうに決めて、それになりたいからファッションデザイナーになるには、じゃ、どこの大学に行くかっていう感じで 決めていったっていう感じで、わりと元々、きっかけっていうか、もう元々ファッションが好きだったから そのファッションに携(たずさ)われればいいって感じじゃなくて、もう「デザイナー」っていう、ファッションの中でももう「デザインをする人」っていうところに自分は最初からフォーカスしてたかもしれないですね。
じゃ、もう本当に夢が叶(かな)ったってことですよね、子供の時の。
うーん、まあ叶ったのかな。
じゃ、ファッションに興味を持ったのは何かあったからですか。
いやもう自然と。あとまあ、姉がいるので姉がすごいファッション誌とか買ってくるでしょ。自分が高校の時とかうちの姉は女子大生で、もうバリバリのバブル、超バブリーな女だったので、なんかそういうのとかを見ていて、なんか楽しそうだなとか。あと姉のその彼氏とか周りの人とか、そうお兄さんたちとか見て、なんかイケてるなとか思ったりとか。
ああ、やっぱりそういう環境が興味を持たせるっていうのはありますよね。そうね、姉からの影響かもしれない。
じゃ、お姉さんが違うことに興味をすごく持ってたら今のヨッシーさんじゃなかったかもしれないですよね。
どうだろう、わからないけど。
でもね、漠然と別に姉がファッションに興味がなかったとしても、ファッションデザイナーになりたいって思ってたような気もする。なんとなく。なんか遺伝子(いでんし)レベルでそういうのを感じてる。
きっと天職でされてますよね。
なんかそれ以外の思いつかないかな、かもしれない。
天職。あなたはそれをやるんですよって言って生まれてきた。
なんかそんな感じもしなくもないです。
今私、日本語を留学生に教えていることが多いんですが、ヨッシーさんが卒業された大学、武蔵野(むさしの)美術大学。
そうです。
こちらの学校に興味がある学生もすごく多いんですよ。美術系を目指す…
え、そうなの?
…学生もけっこう多くて ムサビ入りたいっていう学生もやっぱり多いんですね。
へえ、そうなんだ。
で、その、大先輩って言って、「大」とかつけていいのかな。
だいぶ歳(とし)ですから。
年齢が。
年齢がね、大先輩です。
大先輩として、なんで武蔵野美術大学を選んだかっていう理由を教えていただきたいです。
えーとね、理由は明確にあるんですけど、えーと、自分、親から、えーと、ファッションデザインを目指すのはいいんだけれども、専門学校はNGって言われたんですよ。
それは大卒の資格を持ってほしい?
そう、大学に行ってほしいと。しかも短大もダメ。四大に行けという条件があったんです。で、四大でその頃、男性で、えーと、入れるファッションデザインを勉強できる大学っていうのが もうめちゃくちゃ調べたんですけど、その頃ネットとかもないからさ、いろいろ本で調べたんですけど、全国に3つしかなかったの。
えー。
そう、四大で男性がファッションデザインを勉強できる大学が3つしかなかった。そのうち自分は2つ受けてるんですけど、えーと、その3つのうちの最高峰(さいこうほう)、 一番みんなが行きたいと目指すところが武蔵野美術大学のファッションデザインコースっていうのがあって、もう自分もダントツでもう絶対そこに行きたくて、あとの2つはまぁそんなにっていうか、まぁ受けるけど、まぁ…
滑り止めみたいな感じで?
うーん、まあ、みたいな感じで、ムサビのファッションしか頭にはなかった、ですかね。
じゃファッションデザイナーって、数十年前…でいいんですかね。
そうですよ。
数十年前までは女性のお仕事っていうイメージだったってことですか?
いや、結局あの有名になられたその大先輩方で男性の方いっぱいいらっしゃるけど、大学じゃなくて、やっぱみんな文化服装学院とか、そういう専門学校を卒業されてる。
専門学校だと男女…
そうそうそう。
…たくさん勉強されてる。
全然普通に。だったんですけど、うちの親がその専門学校NGっていう条件を出してきたので 自分はもうムサビのファッションを目指すっていう道になったって感じ。
じゃ、もうある意味絞(しぼ)られたってことですね。
そうなんですよ。
じゃ、やっぱり 武蔵野美術大学で勉強して今に繋(つな)がってるわけだから、ま、良かったっていうことですよね。
めちゃ良かった。なんなら専門学校ダメって言われて良かったなって思ってる。っていうぐらい、その美大の中のファッションデザイン科っていうのが 、すごい楽しかったんですよ。
あ、そうですか。どういったところですか。
結局その、えーと、文化(服装学院を)出た子とかが 就職すると同期になったりとかするでしょ。やっぱりそういう子の話を聞くと、やっぱり専門的なことだけを学ぶから ファッションについてをこう深く深く、こうデザインのことだったらデザインのことを深くっていうふうにやっていくんだけれども、えーと、ムサビのファッションデザイン科って、ファッションにまつわる広い視野で 全てのことを勉強していくみたいな感じなんですよ。だから、写真の授業もあったし、ファッションフォトの授業もあったし、自分でその記事を作るテキスタイルの授業もあったし、なんならマネキンを作る、プラスチックでね、マネキンを作るっていう、もうけっこう土方(どかた)みたいな作業の授業があったりとか。ファッションの服ってタグとかついてるじゃない?ロゴとかネームとかついてるじゃないですか。ああいう、えーと、ロゴのデザインのグラフィックデザインの授業とか、いろんなことがあって、それを全部やってきたから、逆にすごいこう視野が広くなったというか 楽しかった。
じゃ、今のお仕事ではそういう、ね、マネキンを作ったりとか そういうことはないけれども…
ないけど。
でもそういう人たちが 実は同じ業界にいて、とか、そういうことも分かる、分かってるってことですもんね。
そうそうそうそうそう。
いろんな分野で苦労してる人がいて。
そうそうそうそう、そう、そうなんですよ。だから自分も携(たずさ)わったっていうか、授業でやってきたことだから 分かるっていうこともありますね。
うーん、なるほど。それは大学で学ぶ強みかもしれないですね。
そう。
そのことだけじゃなくて。
そうそう。だから自分は ムサビのファッション科に行って、めちゃくちゃ良かったなって、今は思ってるんですよね。
そうなんですね。なんかもし学生がこれ聞いてくれてたら、すごく参考になると思います。
参考になるかな、大丈夫かな。
その、美術系じゃなくても 大学にするか専門学校にするかとかで 迷ってる学生もけっこういたりするので、一つの中で選ぶ基準として。
そうですね。
専門学校には専門学校の特化したことを 集中してできるという良さがあるから。
良さがある。あるある。
分かりました。おお、大先輩の話、ありがとうございます。
2015年にご自身の会社を 作られたっていうことなんですけど、後半でそちらのお話も聞いていきたいんですけど、前半では独立する前のお仕事で、心に残っていることを教えていただきたくて、まず良かったことって、その中で特に覚えてる思い出とかありますか?いっぱいあると思うんですけど。
会社員時代で良かったこと?あの、すごくビジネスの話になっちゃって 申し訳ないんですけど、会社っていう大きな組織の中の 一員であるっていうことなので、会社って、いわゆる大きなお金を動かして回してビジネスをしてるじゃないですか。なので自分のデザインを一つ出すにしても、大きなお金を使って、その商品を作り、ある程度の数の商品を作って、ある程度の店舗(てんぽ)にそれが置かれ、それが流通していくっていうことが 当たり前だって思ってやってたんですよ。それがどれほどありがたかったかっていうことなんですよね。だからその会社員デザイナーで、もちろん制限はあるんだけど、自分のやりたいこととは違う、そのブランドに沿った ブランドのイメージに沿ったものを 作らなきゃいけないっていう、その使命があるんで、自分のエゴだけでできることではないから、仕事だからね、そういうところでは大変だけれども、ある意味独立してからではできなかったことを会社員の時はやっぱりやれていた。大きなお金を動かすっていうところは。それはすごい良い経験をさせてもらったなっていうか。
さっきの大学の話にちょっとつながりますけど、大学でそういうお金のことも勉強するんですか?
ううん、なかった。
じゃ、その、会社員勤めの時に そのお金の動き方とか、そういうのもちょっとご自身で勉強され、勉強になったっていうこと?
否(いや)が応(おう)でも、それをすごいこう、なんつーの、経験するというか。なんか大学の時はとにかく社会に出たら、そういうつまらないデザインをやっぱりしていかなければいけないから、大学の時はとにかくもうやりたいことやるみたいな学校のそういう…
校風(こうふう)?
校風だったんですよ。で、会社員になったら、そういうちょっと抑(おさ)えたものを作らなきゃいけないっていうことは分かっていたので、その、会社に入ると結局、上代(じょうだい)をいくらいくらで、こういうスカートを作ってくださいっていうことを言われるわけですよね。ってなると、じゃ、生地値(きじね)がいくらまでの生地が使えて、だいたい何メーターぐらい使うのか、というのを計算しながらやったりとかして、で、それに対して利益を何パーセント取るかっていうのを言われるので、じゃ原価率(げんかりつ)を何パーセントに収(おさ)めてくださいねっていうことを言われたりとかするんですよ。 なので、それに対して上代が、決まっている上代があって、それの原価率が何パーセントで作ってくださいって言われるので、結局もうそれってビジネスの話じゃないですか。 なので、もう否(いや)が応(おう)でも最初からそれは、うん、経験させられるっていうか。
へえ、じゃ、そういうご経験は絶対今に活(い)かされてますよね。
活かされてる。
ですよね。
めちゃくちゃ活かされてる。 会社に入って、そういう、そういうことがあるから、あなたたちのお給料が出てるんですよっていうことをすごい叩(たた)き込まれるっていうか。 うん、それは勉強になったかな。
じゃ、大変でもあり、今に繋がったいいこと、良かったことでもあり…
そうね。
…っていう感じですかね。
そうですね。
うん、はい、ありがとうございます。
なんか真面目(まじめ)すぎない? 大丈夫かな?
真面目な番組なんですよ、これ。
失礼いたしました。 じゃあ大丈夫です。
でもヨッシーさんのお話、おもしろから。 funnyじゃなくてもinterestingな面白みがあるから。 すごくうれしいです。
よかったです。
この番組、いつも前半の最後に聴(き)いてくれているリスナーの皆さんにお勧(すす)めしたい音楽をゲストの方に聞いているんですが、ヨッシーさんのお勧め音楽、お願いします。
えー、私のお勧めしたい音楽はもう散々(さんざん)迷ったんですけど、Aimer(エメ)という歌手の方の『カタオモイ』という曲。
はい、これ教えていただいて、私も聴いたら、すごい知ってる曲でした。
ね、有名ですよね、この曲は。
なぜこの曲がお勧めなんでしょうか?
これは、それこそ、あのー、これもポッドキャスト番組だけど、自分はポッドキャストがすごい好きで、自分でも配信しているし、いろんな番組を聴いているんですけど、 とある聴いている番組の中で、すごいこのAimer(エメ)の『カタオモイ』って、すごいいい曲だっていうふうに配信している方がいて、どんな曲だろうと思って、あのー、聴いてみたんですよ。そうしたらめっちゃいい曲で、それからもうハマっちゃって、すごい聴くようになったっていうか。
特にどういうところで良さを感じますか?
あの、なんだろう、男女の掛け合いみたいなところっていうのは後から知ったんだけれども、その、歌詞がまず刺(さ)さる…ので、やっぱ歌詞をみんなに見て欲しいというか、一言一句(いちごんいっく)ちょっと見て欲しいのと、えーと、なんだろう、その楽曲自体もすばらしいんですよ。 そのAimer(エメ)っていう人の歌い方、その歌唱方法というか。っていうのもちょっと独特で、なんかすごい正当派な歌い方はしない感じの人だから、ちょっと独特なんだけど、 なんかそれもすごい良いなと思って、うん、心に残る感じ。
伝わってきますよね。Aimer(エメ)さんって、あの、『鬼滅の刃(きめつのやいば)』の主題歌とかも歌ってるから。
あ、そうなんだ。
はい、けっこう外国の学生とかでも知ってる人が多いです。
へー、そうなんだ。
はい。
そこまでは知らなかった。
そうなんですよ。ありがとうございます。
そのAimer(エメ)の『カタオモイ』が聴けるリンクも、この番組の説明のところにつけてありますので、 ぜひ皆さん聴いて、片思いの心を思い出して、キュンとなってみてくださいね。 片思いしてる人もいるかもしれないけど。
そうですよ。現在進行形の方もいらっしゃると思いますから。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ヨッシーさんはインスタグラムのアカウントもありますので、 そちらも、はい、この番組の説明のところにつけてますので、皆さん行ってみてください。
はい、見てみてください。
さっき、ちょっとお話もありましたけど、ヨッシーさんもポッドキャストをされて…
やっております。
タイトルが。
はい、『True Blue on my Blue』という番組をやっております。
はい、すごい青いきれいなアイコンの。 青に白字のね、素敵ですよね。
あの色すごい好きなんですよ。
あ、もちろん内容もすてきなんですけど。 アイコンから、こう来る人いると思うんですよ。私もそうでした。
そういう人けっこういるの、そういう人。
なんか惹(ひ)かれる。
なんかすごいアイコンかっこいいと思って聞き始めましたっていう人がいて。 ありがとうございます。
さすがデザイナーさん、と思います。
そっから来る人いるんだ、うれしいと思った。
ああ、そうですか。人を惹きつけるデザインをね。
なんかやっぱりアイコン、あれもグラフィックデザインじゃない、いうたら。なので、あれにはすごく こだわりたかったんですよ。 色のこととかフォントのこととか、フォントって字体のこととか、そのまあ響(ひび)きとか、音の響きとかも、ちょっとこだわりたかったので。
ああ、すごくかっこいいです。
ありがとうございます。
皆さん、ぜひ聞いてみてください。
『日本語さいちゃんねる』この番組のインスタグラムのアカウントもありますので、 ぜひそちらも見てみてください。 今、ヨッシーさんと私が話した言葉を『note』というウェブサイトに全部文字で書いていますので、日本語を勉強している人はそちらも見ながら もう一度聞いてみてください。
はい、じゃ、ヨッシーさんありがとうございました。
ありがとうございました。
後半のほうでは自分の会社を持たれてからのことを中心にまた聞いていきたいと思いますので、 ぜひ皆さん、後半も聞いてください。
よろしくお願いします。
はい。皆さんにうれしい、たのしいことがたくさんありますように願っています。 じゃ、体に気をつけて過ごしてください。 さようなら。
さようなら。
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