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宅建業法過去問1回目終わり

宅建業法の過去問やっと終わりました。
予定よりだいぶ押してしまった。
模試講座も申し込みが始まったので
並行して進めていきたい。

明日からいよいよ法令上の制限。
毎日言っている気がする。

久しぶりに試験勉強をすると
資格コレクターになる人の気持ちが
とてもよく分かる。
解ける問題が増えるのは単純に嬉しいし
宅建士試験のように記述無しの四択問題で
ポイントを絞って勉強している分には
精神的なストレスもあまり無い。
昔コーポレートファイナンスの授業を
勉強していた時は意味が分からなすぎて
泣きながら勉強していました。
算数からやり直しみたいな。

今日は本業の出社日でいわゆる公共機関と
色々やりとりをしていました。
実務じゃないと学べない事って
本当に多い。
資格試験なら
変更の登録は30日以内とか
遅滞なく免許権者へで終わる
シンプルな項目。
しかし実務では
届出用紙の入手方法
(ハローワークと労基署で異なる)
とか
労基署の用紙は長すぎてA4ファイルから
はみ出す
とか。
しかも特殊用紙らしく
労基署に取りに行かないといけない。

ハローワークの変更届は
ダウンロードできるけど
最寄駅からの地図を手書きで書く欄がある
とか。
10日以内にやるとか無理でしょ。
みたいなことが目白押しです。
今時OCRって。
家賃支援申請も着手してますが
官の人々って別世界に生きてる。
効率とか無駄を省くとか
早く終わらせるとかいう発想
無さそうだし
終業時間までやる事作るためとしか
思えない無駄が多い。
ここで心のスイッチを切って
淡々と進めて型に嵌れば
物事がとてもスムーズに進む日本。
実務に勝る経験無し。何事も。

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