100人乗ってもだいじょうぶ。
Xin chào thứ sáu.
「~てみます」の文法を使った会話練習でのできごと。
わし:「いらっしゃいませ」
Pさん:「すみません、電気がありますか?」
わし:「ありますよ。こちらです。いかがですか?」
Pさん:「いいですね。私はリビングルームで使いたいです。これはいいですか?」
わし:「あ~お客様、こちらは寝室用ですね。」
Pさん:「あ~そうですか。つけてみてもいいですか?」
わし:「どうぞどうぞ」
Tさん:「右のベッドは、木ですか?アルミですか?」
わし:「ん〜アルミです。(アルミのベッドってあるの?よく分からんけど)」
Pさん:「耐久性はどうですか?」
⁇
わし:「え?なんとな?」
Pさん:「先生、耐久性です。」
た?
たいきゅうせい?
彼らは仕事で使う日本語を学んでいて、会社では専門的な日本語を勉強しています。
どうやらそこで「耐久性」という言葉を学んだようです。
わし:「あ~!耐久性!耐久性ね!耐久性はとってもいいですよ、お客様!こちらは4人で寝ても大丈夫!(どう見てもシングルベッド)」
「100人乗ってもだいじょうぶ」
Pさん:「そうですか。寝てみてもいいですか」
わし:「どーぞどーぞ」
Pさん:「2つお願いします」
わし:「2万円です」
Tさん:「高いですね~」
わし:「こちらは耐久性がいいですから、2人で1つ使うのはどうですか?」
Pさん:笑
・・・とまぁ、こんなに素晴らしい会話になるとは思いもしませんでした。
思いもよらない言葉が出てきてびっくりしたのと、覚えたばかりの専門用語を会話の中で使ってみようとする姿勢に感動。
あまりに嬉しくて、ゴールデンレトリバーをわしゃわしゃするように褒めまくったら、Pさんは満面の笑み。
Pさん:「ありがとうございます」
少しずつ自信つけてこう。
ではHẹn gặp lại。