実際に使う日本語って違うじゃんという意見

Xin chào thứ sáu.

”日本語学校で勉強する日本語って、実際に使う日本語と違うじゃん”とか、”本当に使う日本語を教えてよ”という人の話を聞いて思ったこと。

うーん、でも、それって...

使い分けられる人ならいいけれど、全ての人が適切な場面で使いわけられるわけではないのだよね。

そう考えると、まずは誰に対しても失礼のないスタンダードな日本語を身につけることは間違いではないと思うの。

日本語学校は個別指導ではないのだから、1人の目的だけに合わせることはできないし、学習者によって使う場面や目的も違う。

若者言葉やフランクな言葉を知りたいのなら、実際の場で、体験するのが一番いいのではないかな。

だから、教科書の日本語なんて実際使わないよっていう意見を鵜呑みにしてはいけない。

最近、「めっちゃ」を多用する人がいるけれど、それが失礼だと思う人もいる。そのことを理解した上でなら問題ない。というわたしは「めっちゃ」という言葉がめっちゃ嫌い。

では、Hẹn gặp lại。

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