日本大使館主催日本語スピーチコンテスト！
３月に第一次選考（予選）締切のスピーチコンテストの存在を知った。
１２月ごろからスタートしていたようだが、日本語教育ニュースレターがスパムメール扱いになっていて、気づいていなかったのだ。
予選は自分で撮影した動画を送るので、ハードルは低い。
また、本選もわざわざどこかに（この場合は大使館のあるベルリンに）行かなくてよくて、オンラインでライブ開催だそうだ。
これに参加することで、新しい語彙や表現を学べるだろうし、アクセントの矯正も手伝うし、いいこと尽くめになるだろう！と早速塾生や大学の学生に送った。
特に一緒に活動したかった中学高校のにほんごクラブでは、最低年齢の１６才以上の人が乗り気じゃなかった！
残念！！
優勝者は信頼の翼ANAの日本往復航空券が当たるのに！！
長女が出たいと言っているが、「日本の学校に２年以上通った人」に補習校は含まれるのか・・・
「日本語が母語じゃない人」・・・は？
と聞いたら、「私の母語はドイツ語だもん！」
ハーフは都合のいいときに「私、日本人だもん！」「私、ドイツ人だから、日本のこと分からない」「だって、私ハーフだもん」と言い訳をする。
まるで獣の仲間にも、鳥の仲間にもなれなかった寓話こうもりのように！
ともあれ、オリンピックじゃないけど、こういうものは参加することに意義がある！
私の塾生は１６才以下の子も多いので、全員にお知らせできなくて残念。
メールしてから会ってない人も何人かいるので、誰か「出たいです！」って言ってくれないかな～。
（私も、コンテスト指導という新しい経験がしたいｗ）
