スウィーツブログで楽しみながら高収益化!ウェブ起業の極意を教えます。
ブログをを1年、2年、いや、5年も6年もやっているのにさすがに1円も稼げていない人がいるなんてことはないと思うのですが・・・。
それでもメルマガ読者さんの質問を見てみると、何年やっても稼げた試しがないと嘆いています。
続かない、ネタがない、書き方が分からない。商品が探せない・・・。
挫折ポイントを上げればきりがないのですが、そんな超絶初心者でもまず挫折しないブログがスウィーツブログです。
正直、スウィーツネタで月収数十万万稼ぐのは相当ハードルが高くおすすめはしませんが、超初心者が挫折せずにブログを書き続けてそれがお金に変わる喜びを知るという意味でなら非常にテーマとしては良いと思うので記事にした次第。
スウィーツブログが初心者には最適な理由
では私がスウィーツブログを初心者にお勧めする理由を解説しようとおもいます。
✅ 怪しくないので誇りが持てる
✅ 直接体験しやすく表現しやすい
✅ ネタが豊富で切り口も多い
✅ 評価されやすく女子にモテる
「インターネットを使ったビジネス=ネットビジネス」をマルチや違法行為、詐欺まがいの行為だと思っている人がいるのも事実ですね。
でも、さすがにブログにチョコレートやアイス、ケーキの話題を書いていて「詐欺」なんて言われることはないと思います。
金を稼ぐ以前の問題として「自分のやっていることに誇りが持てる」というのは初心者には重要なポイントかもしれません。
次に、体験しやすく表現しやすいと言う点でもスウィーツブログは秀逸です。
高額案件のFx,脱毛、ダイエット、情報商材、恋愛、クレジットカード、不動産に、健康食品の数々・・・。
こういうのジャンルと言うのは正直経験値を積むのに時間がかかあります。
なんだったら、敢えて経験するまでもないような生活を歩んでいる人も多く、頑張って稼ごうとすると無理が出るんです。
今まで男性が女性の脱毛案件を扱って早々に挫折するのをたくさん見てきましたが、未経験のものをブログで表現する力は初心者ははじめから持っていないんですね。
それよりもまずは自分の感じたこと、つまり食べ物の感想を書くくらいの方が実力を養えると思います。
また、スウィーツは種類も豊富でネタが多いのが素晴らしい。
駄菓子。コンビニからカフェ、名店のお菓子まであなたの周りにあふれえっています。
そして一番重要な点が、スウィーツブログをやっていれば、女性に圧倒的にモテるということです。これは間違いない(笑)
私のコンサルメンバーさんも、今までは別ジャンルで取り組んできたのだが、息抜きにスウィーツブログを始めて、記事ネタのついでにケーキ屋らチョコレートを買ってきたら、すこぶる奥さんに評判が良いとききました。
ブログアフィリエイトは結構周りに理解してもらえません。
「家でうちの旦那や妻や恋人はパソコンばっかりやっていて、会話も減ったし、たいして稼げていないらしい、やっぱりネットビジネスなんてろくなんもんでもない・・」
と思われがちなんです。
その点スウィーツを毎回お土産に買ってくるとなれば話は別ですよね?
家庭での話題も増えるし、周りの目も違ってきます。
スウィーツブログも考え方次第では大きく稼げる可能性はある
また、スウィーツブログと言うのは考え方や切り口によっては大化けする可能性があります。
✅ スウィーツ+ダイエット
✅ スウィーツ+糖尿病
✅ スウィーツ+肌荒れ
なんてキーワードをずらせば高額商品だって扱えますよ?
これなら初心者の壁である5000円は割とたやすく突破できるのではないかと思います。
スウィーツマーケッターとして高報酬を獲得しよう!
居酒屋で良く見かけるようになったメニューの一つにガリガリ君ソーダ―の酎ハイがありますよね?
混ぜながら飲むと味も変わるし、爽やかだな味がウケて焼き鳥屋とかお好みやとかもんじゃ焼き系の居酒屋で目にするようになりました。
他にも三ツ矢サイダーにアイスの実を入れるとメチャクチャうまいらしいですし、こういったお菓子のキュレーター(組み合わせ)を極めて、いろいろなお店にアドバイスするという仕事をするのはどうでしょう?
日本のお菓子の技術は世界一です。
国内外にこのようなビジネスモデルは売れると思います。
✅ 居酒屋お菓子アドバイザー
✅ お菓子キュレイター
ユーチューブで飲食店にどやってお菓子を取り入れれば良いのか発表して行くだけです。
競合他社との組み合わせをメーカーの社員が発表するなんてことは難しいです。
だからここに新規参入の余地があると思いますよ。
ロイズのポテトチップチョコだって、カルビーの海苔塩味で作っても良いし、コンソメパンチで作ったら意外とうまいかもしれないです。
こういうちょっとした遊びメニューに魅かれて、飲食店の来客が増えるかもしれません。
こういうアドバイザー的なポジションまで行ければ起業も視野に入ってくるかもしれません。
実際にコンサルって不足しているようですし・・・。
スウィーツマーケッターになるためには着眼点が必要
こういうようなスウィーツマーケッターになるためには、着眼点が重要です。
私は新しいマーケットを開拓するときに以下のようにアドバイスをしています。
①既存の商品の概念を連想ゲームで沢山書きだす
アイス⇒デザート⇒甘い⇒凍っている⇒乳製品⇒暑い時に食べる⇒体が冷える。
②その概念を逆転させてとりあえず名詞を作って見る。
✅デザートじゃないアイス
✅ 甘くないアイス
✅ 凍ってないアイス
✅乳製品じゃないアイス
✅暑い時には絶対に食べないアイス
✅ 体が温まるアイス
③その概念から連想する商品ともともとのアイスをくっつける
1 デザートじゃない=メインディッシュ=パスタアイス
2 甘くない=辛い,酸っぱい,苦い=唐辛子アイス,梅干しアイス,ビールアイス
3 凍ってない=ゼリー,ジュース=ゼリーアイス,凍らせる前のジュースアイス
4 乳製品じゃない=氷=かき氷アイス
5 体が冷えない=温まる=ショウガアイス
こんな感じです。
④できた商品の売り場をズラしていく。
1 パスタアイス=パスタ屋で売れないか?
2 唐辛子アイス=韓国料理屋で売れないか?
3 ゼリーアイス=おもちゃ屋で売れないか?
4 ショウガアイス=薬局で売れないか?
⑤実際にキーワードマーケティングをかけてチェック。
1 冷静パスタの専門サイトを作り、 キーワードを拾いつつガリガリ君パスタ味が売れないか?
2 韓国料理屋のアイスメニュー専門サイトを作り, オーナーにガリガリ君を紹介をしたらどうかみてみる。
3 遊べる駄菓子の専門サイトを作って現在は どんなニーズがあるかチェックして書き出す
4 薬局で買える体を温める食べ物サイトを作ったら、 本当にどんなキーワードでアクセスがあるのかチェック。
⑥リサーチが完成したら、行けそうなサイトを作って商品販売!!
最近どんなブログを作ったら稼げますか?とか、どんなお店を開いたらライバルと差がつけられますか?って聞かれるんだけど、情報化社会では今までの店舗開設と順番が逆。
情報とマーケティングが先!商品が後でできるんです。
こんな風に考えると意外とスウィーツに可能性があると思いませんか?
いま日本に足りたいのは若者の柔軟な発想です!日本のお菓子なら世界と勝負できるかもしれませんよ?