【社員インタビュー#13】流通事業部 販売部 国内営業|山本さん
※本インタビュー記事は2024年2月時点の所属組織をもとに作成したものです。
初めまして🍏
流通事業部で国内営業をしている山本と申します。
今回は私の入社のきっかけから現在の仕事をお話したいと思います!よろしくお願いいたします🍏🤭
自己紹介
これまでの経歴について
短期大学卒業後、新卒で地元・青森の紅屋商事株式会社へ入社。部門の売上管理を主に担当し、産休育休後、店舗管理を担当していました。部門の売上管理業務を通して自分の頑張りが、売上や数字に直結することにやりがいと楽しさを感じていたこともあり、2021年10月に国内営業担当として日本農業へジョインしました。
趣味
4歳の子どもがいるので、休日は一緒に料理をしたり、ドライブして温泉に行ったりしています。 また、大きめのフレンチブルドッグのおもちくん🐶と散歩したり、ゴロゴロしたりとまったり過ごしています。
ニチノウを知ったキッカケ
indeedでたまたま求人を見つけたのがきっかけです。聞いたことのない会社だったのでりんごに関わる仕事をしている両親にも聞いてみたところ「若い人たちが頑張っている会社だよ!」とコメントをもらったのを覚えています。自分で実際にHPを見てみると、農業という古くから続く産業で、若い人たちが少数精鋭で日本の農業をより良くするために頑張っている会社なのだということが良く伝わってきました。業界に詳しい両親からのお墨付きももらえたので応募しました。
入社の決め手
日本農業の社員のほとんどが地元出身ではないにもかかわらず、ド田舎の青森に根を張ってりんご産業を良くしていこうという熱い思いを感じられたことは大きかったですね。りんご屋特有の古臭さがなく、新しい取り組みを怖がらずに進めているところや、みんなが本当にピュアなまなざしでまっすぐな思いで仕事をしている姿を見て入社を決めました。
入社してみてのギャップ
古臭い、堅い雰囲気は一切なく、若い社員が多いので活気があり、ギャップは特になかったです。東京仕様の標準語と横文字が飛び交うようなイメージをしていたのですが、その通りでした(笑)。
ニチノウの良いところ
風通しがよく、上層部だけではなく、みんなで会社を作り上げているところが他にはないと思いました。「こうしたい!」という想いやメンバーからの意見をしっかり吸い上げてくれます。自分のやりたいこと(販売方法など)を否定せずにまずトライさせてくれるところは日本農業らしさだと思っています。
入社してから今まで取り組んできた仕事内容
国内営業として、スーパーや仲卸さんに対してりんごの商品提案をしています。「りんご」そのものが武器なのでそれ以外には何もないところが難しさでもあり醍醐味だと感じています。知識がないと売れない、語れないので常に新しいりんごの情報を取り入れ、説得力のある提案をするようにしています。
また、お客様によって欲しいものが異なるためオーダーメイドでの提案となりSKU(Stock Keeping Unit:受発注や在庫管理を行う時の、最小の管理単位のこと)が複雑になりがちですが、お客様の満足度向上と自社の利益の最大化を大切にしています!りんごは、他の業者さんとの差別化が難しく、値段、付加価値、パッケージング、他にはない量目など先方の売りたいイメージを言語化し、現状の困りごとや要望を叶えるような提案を心がけています。
自分の提案したものがお客様にとって、売上的にも商品の価値的にも、取り扱ってよかったと言ってもらえたときが1番やりがいを感じます。辛いときは数字が伸びないときですが、チームでカバーしながら、辛くても頑張ろうと思えています。
今後ニチノウで実現したい・目指したいこと
全国どこのスーパーに行っても日本農業のりんごがあることが夢であり目標です!
未来のニチノウメンバーへメッセージ
向上心が高く、いろんなタイプのメンバーがいるので同じ空間にいるだけで刺激され、勝手に成長できるような環境です。
一緒に働けることを楽しみに待っています!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
「りんご」そのものが武器であることの難しさが、逆に面白みであると語る山本さんはかっこいいですね!全国どこのスーパーに行っても日本農業のりんごがある世界観…早く実現させたいです🍎✨
それでは次回もお楽しみに~👋