私的イイ男ジャッジ
今日は、旦那さんが朝から仕事です。
お見送り兼息子の昼ご飯用に、いそいそとからあげを揚げております。
ザ・ファブル実写映画を金曜ロードショーで観てからハマってしまい、考えたことがあります。
良い男の条件について、
音楽とか格闘技とか、クラシカルな何かをやってて話が合う、
この2つ・・・かな!
趣味としてハジいているのは、語学やジム通いです。
なぜかというと、これで話が面白いのって、良い男なカンジもするけど、モテたくてやっている感が透けています。
モテたくて、なにかに挑戦するのが悪いなんて全く思わないけど、モテたいが主目的だと、習得に時間がかかるようなことはやりません。
つまり、クラシカルな習い事は選択しないってことです。
長くても大体数年で魅せられることをするでしょう。
数少ない元彼や、デートだけだった男性の顔を思い浮かべると、
音楽の話はできるけど演奏はできない、楽譜は読めない
→同級生でしかも既婚者であるにも関わらず、多股癖が抜けずに既婚を隠して連絡を取ってきたクズ。
→元旦那
音楽の話はできるし、三味線はうまいけど口下手
→何や知らん、何もしなくても自分がモテると思い込んでいるアラフォー。同族(嫌悪)
学生の頃ずっと好きだった人
→合気道やピアノを習っていて、話が面白い人
勢いで付き合った人
→印象ナシ
旦那さん
→話が面白いときもあれば、面白くないときもある。能管と和太鼓をたしなむ。
と、サンプル数は少ないですけど、長続きした人って、何かしらの「趣味」があったなあ、と。
バッチリ合う必要はないけど、モテるのに有った方が良い。個人的に、旅行や語学学習、ジム通いは除きます。
全部、立派な趣味ですけど、場所によっては旅行って楽しくて当たり前だし、語学やジム通いって、それ自体が楽しくなくても、アピールするのに良い材料です。
言い方は悪いけれど、恋人になれるかどうかジャッジするには、ちょっと辛いところかな、と。
語学学習と同じで、資格勉強も同じです。趣味化している人をたまに見かけますが(そして自分もそのきらいがある)、資格勉強って究極の個人競技なので、どれだけやっても、人としての魅力に繋がりにくいんですね。
あえて音楽をあげたのは、音楽等の芸術や格闘技などは、ひとつ形にするのに、単にモテたい、健康でありたい、生物としての基本的な欲求で捧げられる愛情量を遥かに越えるからです。
良い男ジャッジというのは、女性に限らず、人間も同じように大事に扱える、愛があるかということですね。