「クリエイティブな仕事や経験のない自分でもクリエイティビティがあるかどうか、Adobeソフトで試してみたい! 私の働き方実験 #研究報告書」
◆実験の目的と背景
私がこの実験をやってみようと思ったキッカケは、Adobeさんの動画編集アプリ「Rush」を友人に教えてもらいながら趣味で少し利用した時に、とてつもなく楽しくて、感覚のみをフルに使う24時間✖️2~3日、ほぼ寝てないのに疲れない、時間も空間も感じないほどの体感、あの感覚が忘れられず、もっと何かしてみたい!と思っていたところに、この企画を目にして飛び込みました。
クリエイティブなお仕事も何も経験はありませんが、クリエイティブになれるかどうか自分を試してみたい!クリエイティブな色んなことをやってみたい!と思い、チャレンジすることになりました。
◆検証したいと思っていたこと
・超初心者がAdobeソフトを使って、クリエイティブになれるのか
・また、実験の過程をどこまで楽しめるのか
・Adobeさんのツールを使用して、私が撮影した写真、手描きイラストをパソコン上でどう表現できるのか
◆研究活動の概要
<研究活動の概要>
とにかくチャレンジ!童心にかえって初めてのことを思いっきり楽しむ。初めから完璧を求めない、をふに落とす。Adobeのソフトをひとつずつ勉強しながら具体的に何ができるのか体験していく。そのトライ&エラーの結果を最終、Adobe指定企画のPR動画にしてしてみたい。
日々のアウトプットイメージ・・・実験のトライ&エラーを開示
note→ 実験ノートとして、失敗したこと、うまくいったことを書く
Twitter→ 日々の細かいツマヅキや嬉しかったことを書く
<実験の測定方法>①1日動いてみた時間 ②実験した日の数値として以下6つを5段階表記⭐️で可視化する『トライ・エラー・カタチになる・力んだ・緩んだ・楽しい』 ③期間*2021年6月〜11月末まで* 半月ごとに経過を集計する。
◆結論と根拠・気づき
<結論とその根拠>
結論:Adobeソフトを使うとクリエイティブの幅が広がる。0から1を生み出す助けをしてくれる。そもそもクリエイティブなところはあったのかもしれないと気づいた。
根拠:
①チャレンジすること(トライ&エラー)に抵抗がなくなった
・2週間に1回のクリエイティブチャレンジ企画があるおかげで、常にチャレンジすることへ意識が向けられたように思う
・気づけば毎日のように絵を描いていた。なにかしら生み出す方へ意識が向いていた。クリエイティブチャレンジが始まる前は、1ヶ月に1枚、絵を描くかどうかだった。
②アーティストとデザイナーの違いを知った。どちらがわたしらしいのか、を知るきっかけになった。
・クリエイティブチャレンジ企画に関することに取り組むときの数値平均
1日・・・平均4時間
「トライ⭐⭐⭐⭐⭐」
「力む⭐⭐⭐⭐」
「楽しい⭐⭐」
苦しいことが多かった
・絵を描くことに取り組むときの数値平均
1日・・・平均4時間
「トライ⭐⭐⭐⭐⭐」
「力む⭐」
「楽しい⭐⭐⭐⭐」
楽しいことが多かった
体感が同じ時間だけど、全然ちがった、真逆だった。
気づき:
・「Adobe指定企画のクリエイティブチャレンジに参加することで、チャレンジすることに意識が向き、失敗をおそれず、とりあえずやってみよう!という気持ちが強くなった。おかげで、クリエイティブチャレンジ以外のところでも、結果、創作活動に積極的に取り組んでいた。
◆研究に関する考察・これから
今回の「私の働き方実験」結果から得られた考察と、それを今後どう活かしていきたいかを教えてください。
<考え方・価値観>
何事も、失敗をおそれず、とりあえずやってみよう!という意識が芽生えた。
<具体的な成果・仕事・働き方への影響>
苦手なことほどチャレンジしてみると、自分のできないことを認識でき、逆にできることへ意識が向いてきた。
やらなくてモヤモヤするより、やってみてモヤモヤするほうが、発見と気づきがある!ということがわかった。
・できないことをずっと見ようとしてこなかったんだな、と気づきました。それで、できることすらわからなくなっていたんだと思います。今回、できないことにとことん向き合う機会をいただいたおかげで気づけたことです。私にとっては、とても大きな気づきです。
これからは喜びでできることをどんどんしていきたい!と思っています。
◆全体振り返り
この研究員としての機会をいただき、わたしは自分ととことん向き合えた気がします。
そして、他の研究員の人達と関わっていくことは私にはむずかしかったけど、他の研究員の人達のおかげで、私が苦しいと感じて頑張ってる事柄も楽しんでチャレンジしている人がいたり。わたしが発信したものに対して感じたことを伝えてくれる人がいて、自分と他人の違いをたくさん見せてもらえて、自分らしさを少しずつ教えてもらったように思います。
この機会を与えてくださったランサーズ新しい働き方LABの皆様、Adobeの皆様、MENTAの皆様、そして、同じ研究員の仲間 へ
『半年間という貴重な経験を機会をありがとうございました』