最近は客観調子乗ってますが、心配なことも多々あります
最近、客観の調子はめっちゃイケイケです。このnoteでは、イケイケな話と、それと裏腹に心配なことが多々ある話をします。
ここ数ヶ月、イケイケ(自称)だった話
最近、ChatGPTが流行っていますね。学生時代に自然言語処理に申し訳程度に触れていたので、ChatGPTに至るまでの論文がどれなのかとか、簡単なレベルでの理解が社内の中では一番早くできていたと思います。
まだ新卒1-2年目なもんでして、アサインされている案件数も少なく、ちょっと暇だったため、「これはポジションが取れるぞ!」と思って勢いで社内でワークショップや、ChatGPTの最新情報共有・技術理解などを率先してやっていました。
社内でワークショップをやるうちに、ChatGPTの相談サービスや、ChatGPTをチャットbotに組み込むサービスをリリースすることになり、そのPMをやらせてもらうことになりました。まだお客さんゼロですが。
https://www.vitalify.asia/service/chatgpt-1
そして、上記のサービスの集客のためだったり、企業との新しい接点のためにChatGPTに関する入門セミナーを実施しました。
とても緊張していたんですが、参加申し込み150人、参加者110人、アンケート回答70人、高評価7割くらい!みたいな感じで「うぉううぉう!」となりました。
※企業のセミナーで低評価をつけることはあまりないですよね。
※なので調子に乗らないようにと自制してます。
https://www.vitalify.asia/service/chatgpt-1/chatgpt-seminar
さらに同時期に、母校の山形大学で、ChatGPTに関するセミナーを行うことになり、こちらも申し込み多数でとても高評価で良かった。
山形の地方新聞にも載っちゃったりなんかしちゃって、新聞に載りたい夢も叶いました。
https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/press/20230601/01-22-2-2/
それで、ChatGPTを楽しくやってるもんで、社長から会社のブログにChatGPTに関する記事を書いてほしいみたいな話をされたんですが、「プラットフォームが好きくないので、Zenn使いましょうよー」みたいな提案をしたら2日で通るみたいなこともありました。
イケイケ話でさらに言うと、2月に帰省した時に知り合いの知り合いの会社の人からアプリ開発の相談が来て、無事弊社で受注できて、自分が担当PMOになったりして、、、かなりの経験と、かなり嬉しい売上をいただいてる。みたいなこともありました。
自分の給料分を賄えた!みたいな?(厳密には違いますが)
イケイケの裏腹の心配事
ここまで最近、嬉しいこと尽くしだと、さすがに調子に乗るんですね。で、気分は抑えてるつもりですが、調子には乗っています。(もちろん良いことだけではありませんが)
さて、ここで心配なのが、自分はPMO ( PMをサポートする立場 ) かつ、PMもできるようにならなきゃいけないという立場になります。しかし、まだPMとしての有償アサインはなく、頑張らなきゃいけない。
つまりこう言うことです。
PMとして活躍できるようになる必要がある
強みをつけるためにChatGPTに飛びついたらうまく行った
飛びつきすぎて戻って来れなくなりPMのスキルアップを放置してる
もうちょっと頑張ればChatGPTに関しては、突き抜けた強みになりそう。強みができそう
Zennで技術記事も書きたいけど、そっちに行くともう本当にPMスキルアップに戻って来れなくなりそう
どうすりゃいい?
という心配ですね。
どういうキャリアにしたいか、、、というとPdMをやってみたい感はある。だけど、いまから寄り道をしてマーケとかに首を突っ込んでも良いことはない。技術力を高めるためにComputer Scienceも体系的に勉強中、実務経験を積めないからその分、個人開発も進めたい。
とか言っておきながら、プライベートでは、登録者3000人くらいいるChatGPT系YouTubeチャンネルの中の人と話して、共同運営することになり、YouTubeもまだまだ夢あるなぁとなっててリソースがさらに分散しちゃってます。
今日は、そんな感じの不安を書いてみました。おやすみなさい
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