社会人が半年経ったので、いまに生きてる学生時代にやってよかったことを書いていく
こんにちは、もたです。
時の流れも早いもので、社会人になってから半年が経ちました。
ベトナムでの生活にも慣れてきて落ち着いてきたので、
学生時代にやって今に生きてると感じること
社会人になったら有効だなーと思ったけど実際にそうでもなかったこと
もっとやっておけばよかったなーということ
について書いていきます。
今に活きてると感じること
わからないことを検索してなにがわからないか分かるようにすること
PC / 王道のツールの使い方を知ってること
リモートワークの限界を知ったこと
検索力はとても活きてる気がする。わからないことは大体調べればでてくる。これは上司に聞けばわかるなーとか、これは調べた方が早いし上司も明確な答えはないだろうなーとかそういうことの検討・予測ができる。その予測が時に違くてもいいと思う。
ツールは、知ってるだけで仕事のスタートが早くなる。FigmaとかXDとかGoogle Workspace系とか、メールとか、Slackとか、知ってて当たり前のことを知ってるってだけで自信になっている。あとは、IT企業だからだと思うけど、基本情報の勉強は役に立ってる。
出社した方が分からないことがすぐに聞けてすぐに解決するし、文面だと怒られてなくても怒られてる気分になりがちなので、、、と気づいたことだと思う。でもそれに気づかなかったらリモートしてる自分に酔ってしまってたと思う。自分の給料を自分で稼げるようになるまでは、出社した方がいい。これが半年間の結論。でも時々、風邪ひいたりした時は在宅。
有効だと思ってたけどそうでもなかったこと
いろんな社会人とコミュニケーションを取ること
プレゼンとかMTGとかファシリテーションに慣れること
学生って結構多めにみてもらえる、新卒も多めにみてもらえてるけど、学生は比にならないほど多めにみてもらえてると思う。だから、社会人とコミュニケーションをとれたりしても、それは手加減されてるからであって、自分の実力ではない。
あと、プレゼンとかMTGとかファシリテーションができると思ってしまっていたのは、それは周りが学生だけの環境だったか、周りの優しい大人に多めにみてもらえていたから。
おかげさまで、アサインされたPJで客前で全然話せない。というか、何を話していいのか分からないし、提案できたとしても小さいこと。小さい積み重ねは大事なんだろうけど、自分はまだそのレベルだったということですね。
もっとやっておけばよかったこと
飲み会をしたり、周囲の人とありきたりな話ができること
体力をつけること
エンジニアのインターン
もっとやっておけばよかったとおもうことは、普通の周りの人とのコミュニケーション。面白い話、当たり障りのない話題を振るスキル、不快にさせないコミュニケーション、飲み会、気をつかって(例えば、サラダを取り分けたり、飯屋でオーダー係になったり)いろいろすることをやってこなかった。
それをやってたら、自分は今この環境で働けてたかというと微妙だけど、時間を作っていろんな人と普通の話をして飲める風になりたかった。やっておけばよかった。学生時代はいつも飲み会で仕事の話しかしてなかったし、いろんな周囲の友達に「お前と話すとまじめな話になっちゃう」って高校の時から言われがちだった。どうすればよかったのかわからないけど、やっておけばよかった。いま少し苦労してる
何を話せばいいのか分からないときは、黙ってしまうからねぇ。同僚と一緒の時とか、良くないねー。
一番若いのに、体力がない、夜遅くまで起きれない、仕事中に眠くなる。体力をつけておけばよかったね。学生時代は授業中寝ても問題なかったから、環境に甘えてた。これから頑張ろうね。自分
エンジニアのインターンはもっとやっておけばよかった。営業やマーケのインターンをして、あれ?なんか違うな。自分にはちょっと違うというか、、、違和感を感じた時点でエンジニアのインターンをすればよかった。山形という田舎にそんなインターンがあったか、東京のフルリモートのインターンで未経験者を受け入れてくれる余白があったかかどうかは置いておいて、挑戦はすればよかったね
やっぱ、アドになるよ。自分に自信があるポイントが一つ増えるだけでもね
ま、すぎてしまったことは仕方がないので、自分の目標に向けて着実に少しずつでもいいから進もうと思う。学生時代は4年間という限られた期間で人生の進む方向性と経験と行動を元に意思決定しなければならないけれど、社会人は、ほぼ無期限だからね。焦らないで、全く進捗なくても自分を責めないで、まずは日常の仕事を覚えて、ひとりで客前に立てるようになることを目指して、でもプライベートでも努力。少しでも努力を重ねる。
はい、こんな感じ。それでは
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