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時事から読み取るR061016 日本経済で注がれた水の行方は。

三橋さんは日本という容器に水をどんどん注いでいく政策を推進することを是とし、容器の容量が成長し大きくすることが豊かさを大きくするといっている。ひろゆきさんは日本という容器に穴が開いているから水を注ぐ前に穴をふさぐ必要がある。そして、その穴からは日本の治安(住みやすさ)を悪くする要素に注がれているといっている。
三橋さんはその穴は個人レベルならそこまで影響はない、それに制御も難しいのでとにかく水を容器に注げばよいと言っている。どちらも指摘は悪くない。

個人的見解を付け加えると、

ひろゆきさんの指摘は結構重要で、すでに個人レベルの範疇を超えており無視できない穴であり、穴をふさぐことに全力を注がなくてはならないレベルに来ていると思う。

なぜなら、その穴を放置することにより、仕組みの基盤が強固となり、状況はどんどん悪化するからである。

そして三橋さんの指摘の通り、真水を注ぐことは重要である。しかし、それを阻む仕組みが存在している。

真水を注ぐことにも、その穴をふさぐにも、どちらもガードがすさまじく、今の状況に至ったのだと思う。

三橋貴明さんのYoutubeチャンネルで詳しく解説しているから個人的に勧めします。
今日から俺は、三橋TV


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