自己紹介が苦手な人へ。実は他人はあなたに興味津々です
「noteで自己紹介を書いてください」と言われたとき、あなたはどんなことを思いますか?
「えっ、わざわざ私のことなんて誰も興味ないでしょ?」
こんな風に思ってしまう人、実は多いのではないでしょうか。
↑私もそうです笑
でも、ちょっと待ってください。その考え、損しているかもしれません。
↑はい、損してる本人です(これから先、深夜テンションでおかしいですが、温かい目で見てもらえると嬉しいです😀)
さて、なぜなら、人は意外なほど「他人」に興味を持つ生き物だからです。
今回は、人がなぜ他人に興味を持つのか、そして、積極的に相手から興味をもってもらうにはどうすればいいか。について探っていきます!
人はなぜ「他人」に興味を持つのか?
これは人間の基本的な心理に深く関係しています。
私たちの脳は、他人の情報を収集するのが大好きです。
どうしてか?
それは、他人のストーリーの中に
「自分にとってのヒント」
があるからです。
たとえば、以下のようなことを無意識に考えます:
「この人の考え方、なんか面白い。私も真似したいな」
「同じ趣味を持っているみたい。どんな体験をしてきたんだろう?」
「あ、この人の失敗談、自分もやらかしたことある!」
つまり、他人の自己紹介を読むことで、自分に繋がる「共感」や「学び」を探しているんです。自己紹介は、ただのプロフィールではなく、読んだ人が自分と重ね合わせられる「鏡」なんですね。
じゃあ、自分は何を書けば興味を持たれるの?
ここでポイントになるのが、「どれだけ自分を素直に見せられるか」です。
カッコよく見せようとする必要はありません。むしろ、ちょっとした失敗談やユニークなエピソードがあると、グッと人を惹きつけます。
たとえば:
「実は、朝起きたらいつも右足を壁にぶつける癖があります。直そうと思って5年経ちました」
「私の趣味は小説を書くことですが、3ページで飽きてしまうので一度も完結したことがありません」
こうしたユーモアや人間味のある自己紹介は、他人に「親しみ」を感じさせる力があります。カンペキな人よりも、少し抜けているくらいの方が、読んだ人は「この人、なんかいいな」と思うものです。
↑面接とかではわかりませんが…(^_^;)
結局、他人は自分に興味を持つのか?
答えはYES。
でも、それは「興味を持たせる自己紹介」を書けた場合です。ただ名前や経歴を並べるだけでは不十分。「自分らしさ」がしっかり表現されていると、読者の心に引っかかるものが生まれます。
だからこそ、noteで自己紹介を書くときには、他人に「この人面白そう」と思ってもらえる一工夫を意識してみてください。それが、自己紹介の必要性を超えて、新しい人間関係やチャンスを作るきっかけになるはずです。
あ、ところで……
ここまで偉そうに「自己紹介の重要性」を語ってきましたが……実は、私、まだ自分の自己紹介をしていませんね。
まあ、いいや。じゃあ、また会いましょう😀
え?結局、自己紹介はしないのかって?
もう、しましたよ。この文章で。
↑頭おかしい
さておき、どんな人物だと感じましたか笑
よければ、私の人格をコメントしてくれると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
では、また会う機会を楽しみにしています!