備忘録 北京トランジット観光入国について
どーもこんにちは。にぎです。
文章力高めるために始めたこのノートですが
なんと全然まったくびっくりするくらい進んでません!ハハ!(笑うな)
というわけで(?)北京のトランジットについて、曖昧な情報が多いので2024.8.9に行きたてほやほやの私がどんなもんだったか、手順などリアルな体験踏まえて記しておきますので、誰かの参考になればなと思います。
まず、我々の日程は下記となります。
関空14時発
→北京16時着、26時発
→ジュネーブ7時着
北京〜ジュネーブの乗り継ぎが10時間弱だったので、外に出てみたいなということで24/72/144のトランジットビザ免除制度を使って北京へ行ってきました。
飛行機到着後出口へと向かう通路の横にビザ免除カウンターがあります。その隣にビザ免除申請用紙が置いてあるのでこちらで必要事項を記入し、カウンターの職員さんへ手渡します。
すると、免除のシールをパスポートに貼ってくれるのでこれでビザ関連の手続きは終了。思った500000000倍簡単でした。
その後入国ゲートへ行きます。そこでもまた入国のシートを書く必要があるので、トランジットビザ免除の方は合計2枚、書類を書くこととなります。
2つの書類を持参し入国。管制官に回収されますのでこれで手続きは以上です。ちなみに北京空港は3部構成になっており、T3E(国際線離発着、入国エリア)ーT3D(国内線エリア)ーT3C(出国エリア)となっていて、みなさんは必ずT3Eに到達し、そこからモノレールに乗ってT3Cへ行きやっと出口に辿り着きます。
市街へ行く電車も大変わかりやすく、地鉄と記載のある表記を辿っていけばすぐ駅につけます。
発券機で一律25元(約500円)。どこで降りてもこの空港線は500円で行き来できます。安っっすいですね〜。
現金でも買えますが、ウィーチャットペイ、もしくはアリペイが本当に便利で簡単なので事前に入れておくと無難です。
買い方は、行き先を押して人数押してQRを読み込むだけ。とっても簡単です。
これは駅に貼ってあった時刻表となります。空港線終点駅行き、つまり北京市街地行きです。これも参考にするといいかもしれません。
また、地下鉄は毎回荷物検査があります。フツーに通れるので引っかかることはないとは思いますが…。めんどくさいですね。
ちなみに北京の街はこんな感じ。
帰ってくる手順も同様で、T3Cが入り口ですのでそこから出国手続きを行い、モノレールでT3Eへ移動、搭乗口へと行きます。トランジットビザは入国だけ色々手続きが必要らしく、出国時は他の方と同様、保安検査等を受けるだけですんなり通れました。
エアチャイナのラウンジは夜遅くまで、24時間空いており、飲み物や食べ物を自由に取れます。結構みなさん寝てました。
1階にはシャワールームもあり、カウンター使いたい旨を伝えると案内してくれます。ラウンジにはバスタオル、アメニティなどもちゃんとありますのでタオル等持参せずともラウンジのが使えます。
というわけで、初のトランジット観光、成功しました。ヨーロッパ便は深夜便が多いので時間がある方はぜひ外に出てみることをオススメします。1番栄えている?王府が楽しかったです。
食べ物屋さんも多く美味しそうでしたので、中国感を味わいたい方はぜひ!
余談ですが中国はちょっと匂いがきついです。香辛料なのかわかりませんが中国物産館のあの独特な香り+色んな人の香りが混じってるので匂いに敏感な方はちょっと気をつけたほうがよいかもしれません。私は無事気持ちわるくなりました。笑
では次の記事で!