正義と正義のぶつかり合い
HUNTER×HUNTERみたいなスタイル
久しぶりに投稿いたします。自分の過去の投稿履歴を見ると、ある時期にガッと毎日毎日、鬼のように投稿をしまくっては、いきなりピタッとやめる冨樫義博スタイルを取り入れているなと思いました。世の中って結構『HUNTER×HUNTER』好きな人多いんですね。
かくいう私も連載再開を待ち望んでいる一人です。今回、ご本人がTwitterを始めているということで「連載再開間近か?」という噂になっており、ついに近々続きが読めそうですね。
私なんかは、何度も「連載再開か?いや、誤報である」ということを何度も経験してきておりますし、休載していることが当たり前なので、逆に今回のムーブメントに対しても冷静ですね。ネフェルピトーに初めて遭遇した時のキルアくらい冷静な判断ができています。
正義とはなにか
最近はというと、我が家の長女(2歳)がめちゃくちゃ暴れん坊な感じで、たいへんな感じですね。所謂イヤイヤ期というやつでしょうか。
長男(5歳)はあんまりこういう時期が無かった気がするので、本当に子どもは一人一人全然違うし、子育て大変すぎでしょと思います。子どもはというか、人間は一人一人違いますね。
子ども一人一人の性格も違うというのもありますが、きょうだいが居る/居ないとか、我々も年を重ねて受け入れるキャパが少なくなってきているとか、いろいろあるんだと思います。だから、自分の正義を貫こうと大暴れするときも、その子のせいではないのだから、何がしたいかきちんと聞いてあげることが大事なんですね。
とか、頭の片隅では理解していますけど、実際はこちらもブチ切れて、幼児相手に大人げなく理詰めしちゃいますね。理詰めしても大声で「〇〇じゃダメなの!!」とか言われると、こちらも「ウォー!ドコドコドコ!!(胸をドラミングする音)」と、つい同じテンションで対抗しちゃいます。
お互いの正義と正義のぶつかり合いになってしまっていますね。
いざちゃんと考えてみると、未就学児の子どもに世の中の”セオリー”とか”常識”の範疇で生きてくれ!なんて求めること自体おかしいんですよねと、毎回子ども達には申し訳ないなと思っています。
最近はジメジメと暑くなりはじめ、こちらもイラつきすぎてバトることも多くなってきた気がしますので、ネフェルピトーに初めて対峙した時のキルアくらい冷静な判断ができるように努めたいと思いました。