7.17 会話で丸裸になるその人の生き様

生き様なんていうと、皆さんは大袈裟だと感じるだろうか。
最近になって、人生は短いということを実感し始めてる。
なんでもそうだけど、まだ学生時代の感覚が抜けてないというか、半分は本気で”大人になったら…”とか考えてる。
じゃぁいつ大人になるんだ?
自分の人生のピークはいつなんだろうと何気なく考えてしまう。
なんて悲しい考え方。自分のピークは今だ、と自信を持って言えない。まだ若いのに。
今何かのためにとんでもない努力をしているのであればそう言えるかも知れないけれど。それだって、今の努力が未来に繋がってる感覚がしっかり歩かないかって大きな差だと思う。

そんなことを考えているもんだから、“生き様”をいっても間違いな話ではないなと自負している。

会話ってほぼ全員に当てはまる毎日やることのひとつで、みんなどれだけ意識を持って会話に向き合っているんだろうかと。
意識しないで、感情のままに自分の意見を相手にぶつけてないか?
特に好きでもない相手の時には、軽く話を流していることだって多いと思う。
会話を流すことが悪いというのではなく、意識的にしてるのかどうかということ。

口癖や、否定の仕方ひとつにしても、意識を向けられているかってかなり大きいなと気付いた。
会話が続かない人は特に意識しても良いと思う。
アサーションという会話テクニックがあるんだけどそれに気付いてから、受け身の会話だったけど、自分の意見を言えるようになった、って今日話してた方とゆっくり話ができた。
Dラボ育ちのわたしにも聞き覚えがある言葉。
しかしそれよりも今日痛感したのは、知識だけがあってもダメだということ。結局自分で試していかないと自分のものにはならないし、身にならない。そのこと自体ももちろん分かっていたけど痛感したよ。

否定の言葉を使わず否定する、接続語を減らして前の文章と主語をつなげる、状況と主語をしっかり伝える。。
簡単に聞こえることも意識して明日からに生かそうと思ってる。
Dラボでまた勉強し直さなきゃ。

あー眠い

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