連絡をしてみたあとのこと。
憧れのあの人に連絡をする勇気が無い私は
沢山の人達に背中を押してもらい
死にかけであろう憧れのあの人に連絡を入れてみた。
背中を押してくれた人は知り合いから、全然知らない人までいて本当に私を突き動かしてくれて感謝の限りです。
まず、あの人に 連絡をするのに
何故私があの人に連絡をするのか理由が欲しかった。
なんか無意味な連絡ほどウザイものは無いかな
なんて思って。
その理由をずっと探してた。
過去に『写真を送る約束』をした事を思い出した。
写真送ればいんじゃね?
あの人もそれを望んでいたし
それでいんじゃね?
うん。写真送りつけよう。
私はカメラを手に取った。
だがしかし、私のコンセプトに沿った
誰が見ても美しい写真は今日は撮れそうにない。
カメラを手に空を見上げると雲がうっすら彩雲になっていて
彩雲を撮影したけど、彩雲の色が薄すぎて
映らない(´;ω;`)
かなしみ
頑張って撮影したやつ送ってシカトされると私のメンタルがほんとにしぬ。
ならば拾ったやつ色味加工して送りつけるか。
うん。それがいい。win-winじゃないか。
それと、病んでいる人にはいち早く
連絡をいれるのが大事で
結構連絡は急がねばならない。
あの人が再び病み初めてもうかなりの時間が経過している。
私は送る写真は彩雲がいいなと思い、
拾った彩雲画像を色味のみ加工して
彩雲がみれました!
的な文章と共に送りつけた。
大丈夫?
なんて送っても大丈夫じゃないことは目に見えてますからね。
一時間後にLINE確認してみたら
私への返信は『既読のみ』
一応既読になったのがかなりびっくりした。
連絡とらなくなってから2ヶ月?3ヶ月?は経過していて携帯変えたのかな?とか複雑な事情が色々あったからだ。
既読ついたなんて本当にびっくりした。
ちょっとだけ返信あるかな、なんて期待してたけど
既読のみでもいい!!!!
問題はあの人が元気になったかどうかなのだ
とりあえず、何も変化がなかったみたいだからその日は私が何となく凹んだ。
でも、誰かを助けてあげられる力も私にはない事は解っているからそんなもんよね。
夜に普通に起きていても多分憧れのあの人の事を考えて寝れる気がしなかったので
お薬に頼ってささっと寝た。
翌日の朝、憧れのあの人のLINEを確認してみたら
憧れのあの人のLINEの一言が
『かんばる(もも)』
に変わっていてすげー嬉しくなった。
とりあえず、本人が頑張るなら本当に応援してるし頑張ってほしい!!!!
一言が死にかけじゃ無くなったからとりあえず安心!!!!!
私もお仕事がんばる(もも)
てか(もも)ってなんやねん。