リスナーとしての悔しさ

 どの枠においても私はトップファンになれません。

見かけだけのトップファン一覧に載ることはできても、本当のトップファンになれたことがありません。

そのライバー様と私だけの時、ライバー様はいつもと違います。
気を遣ったり、会話を繋ぐのに四苦八苦しているような感じがします。

私も性格上、冗談やライバー様をいじるような発言はできないし、したくもないのでまじめな会話しかできません。

私もみんなのように面白いことができたら違うのでしょうが、これもまた個性。しかたがない。

そして、ノリで配信時間を延ばそうとしたり、ライバー様に負荷をかけるようなことを他のリスナー様が要求した場合には、バッサリと「お疲れさまでした!」と枠閉じに誘導できるのはこの真面目な性格だからでしょう。


ライバー様がリスナー様に流されて予定よりも時間が延びたり、要求を受けたときには誰かがストップをかけなければいけません。

私が悪ノリしているときは、このストップをかけてくださる方がいれば直ちに従います。
「ありがとう」と感謝を込めて。

加減が難しいですね。
かといって、下手に介入すれば「手のひらで転がされている」と表現される。

とても難しい。



もやもやすることが続いています。

悔しさが一番。
そこに悲しさと申し訳なさが少し。


もしかしたら、私は外から眺めて楽しむタイプなので、リスナー自体が向いていないのかもしれませんね。



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