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ぬいぐるみが生きてる世界線で生きてる

こんにちは

いろんな事を書いていますがこれは共感できる人もいるのではないのかなと思い今回はあたたかい記事を意識して書きたいです


タイトルにも書きましたが、わたしは幼い頃からぬいぐるみが大好きで、生きてるように扱う(わたしの中では生きています。)生活をずっと送っています。


色々なぬいぐるみの扱い方があると思いますがわたしはぬいぐるみたちを親友で家族でずっと一緒だと思っています

アニメキャラなど既に名前がついている子以外は名前もつけて性別や設定もあげます。そしたら命が吹き込まれる感じがして愛しいからです

擦り切れるまで毎日一緒に暮らした羊のぬいぐるみ(ミーちゃんと名付けてました)を母親にハサミで切られて失った時は、死にたいくらい苦しかったし、今もずっと苦しいです。幸い同じメーカーの全く同じ種の子がいたものの、ミーちゃんではありません。

家には多すぎないものの人よりぬいぐるみがおり、黄色い蛇には「だし巻きちゃん」ハイイロオオカミには「ウルプくん」青いカエルの子はずっとニッコリあたたかくて、「おふとん」と名付けたりしています。

こうやって寝るのが好き
チェキかわいい


普段は気が張り詰めて辛いのですが、ご飯を食べてお風呂を済ませて布団に潜って彼らを抱きしめたり撫でたりしているとその日一番の癒しを得ます

私は家を出る時、彼らにお布団をかけてあげて撫でてから家を出るし、汚れないように気をつけながら外に連れて行って一緒に景色を楽しむこともあります。

もうずっとこうです。長年こうです。

彼らほどの理解者はこの世にいません、時々怪訝に思われるし「もう大人なんだから捨てなさい」とか「恥ずかしい」「異常」とか言う人もいますが全く気にしません、同じような人って絶対いるし私に何を言ったってこの子たち生きてるから。


服あげました
汚れないように気をつけながらご飯

お洋服を買ってあげたり一緒にご飯食べたりしてます


みんなただの布と綿だって思うかもしれないけど、じゃあみんなもただの血と骨じゃんと思って貫いています。


家でこの子達と過ごす時は、たった一人で、誰にも触れさせずに布団の上に並べて愛でています、私だけの世界なので。


信頼、理解のある人にだけこっそり触れさせてあげます。


推しアイドルのぬいぐるみなどを推しと重ね合わせたり、彼氏や彼女から貰ったぬいぐるみに恋愛感情を重ね合わせたり、そう言う次元ではなく、工場で大量に同じ見た目の子が生産されてても、私にとってはこの子達は唯一無二で二度といない親友で宝もので心の繋がりのある存在なんです。


家族
海お散歩
チュパカブラちゃん
子羊のふわふわちゃん

依存とか言われますが私は孤独な暮らしを送っていますので、必要だと思うし

別にみんなだって人やなんらかのコンテンツや事柄に熱中するから別にいいと思う



ぬいぐるみを抱きしめると涙が出てくる。

なんて可愛いんだろうって思うとたまらなくなって涙が出てくる。



私は大事な人にはぬいぐるみをプレゼントしてます。親友や仲間達、理解のある少数の人だけにあげてます


そこには孤独や不条理な世界から少しでも匿ってくれる優しいふわふわと暮らして欲しい願いがあります。


私からぬいぐるみもらったことがある人は孤独な時、つらい時、思い出して欲しいです。


もしも私となんらかの原因でさよならしてしまっても、その子達は独立してあなたを愛し続けています。

読んでくれてありがとうね

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