バーチャル落語「紺屋高尾」
バーチャルと落語は相性が良い。寄席まで足を運ばなくても、気楽に見られるのが利点だ。ということで試みに、古典落語「紺屋高尾」という落語を一席行った。
ようこそのお運びで 厚く御礼申し上げます。
art ⇒ mikawa༺深紅༻(@mikawa_ky)
いつもは、「悪夢の世界へようこそ…孤高の悪夢ナイトメアだ…」なんて言ってるんですが、正月ですんで、落語でも一席やらせていただきましょう。
あらすじ:紺屋の染物職人 久蔵が江戸で一番の花魁に一目惚れ。
花魁に逢いたいと 恋煩いしている久蔵に、医者先生が言ったのは
「花魁ってのは売物買物。まあ…50両あれば、買えるだろう」
染物職人に過ぎない久蔵は、
たった一晩の逢瀬の為に 3年働いて、花魁を買うことに決めた。
江戸っ子の気質が光る 人情噺。
落語会は、コメントなどとも相性が良くて愉しかった。
ということで、
落語は…実は初めてだったので拙いと思うけど、記念に残した…
まあクスリとでも笑ってもらえたら儲けものだ。気楽に見てくれ。
⇒落語・朗読まとめリスト【気に入ったら、チャンネル登録をしてくれ】
Twitterのフォローも してくれたら 嬉しく思う
記事のハートをピンクにすると、ランダムでおみくじが引けるぞ…(SSRは背景あり)