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イベント「新星団★輝きのBIGBANG!」ストーリー感想

こんばんは、お久しぶりの投稿です。星5衣装一覧以来ですね。そちらは更新はしているのですが。知らない方は、ちょっとだけ覗いてくれたら嬉しいです。自分が持ってる星5衣装を載せて一覧にしているだけなので、なんの面白みもありませんが。

何を書こうかな〜と思案していたのですが、そうだ、感想を書こう!と思いつきで書いております。自分の性格上、書いてる途中で飽きたりするので、投稿は遅いですが、テンペストイベ、コンクエストイベなどなど、ほかのイベストも新曲イベを中心に話せていけたらなと。


ビックバンスト感想(fusetter)⬇

一応、fusetterの方で殴り書きの感想を乗せてます。
fusetterだけじゃなく、ここにも載せようと思ったのは色々ありますが、色んな人に私の自己解釈を見て欲しいし、共感して貰えたらして欲しいなぁ、とうっすら思ったのがきっかけです。
fusetterは衝動書きなので、ここでは細かく、書いていこうかなぁと思ってます。

イベント感想!⚠️ネタバレ、個人的解釈有

Trickstarは英智からESを紹介する仕事を貰ったんだけどスバルの様子が……?的なあらすじ。
プロローグで、トリスタの変わらない掛け合いが見れて、『!!』になっても変わらないな、とホッコリしました(*´ `*)
といってもまだ『!』のストは履修中なので、そんな大それたことを言える立場では無いのですが。

これ⬇からの

BIGBANG「始動/第一話」

これ⬇は不穏。

BIGBANG「始動/第一話」

おっと、どうした?と思っちゃうよね。真緒くんはスバルくんの様子が少しおかしい事には気づいてたみたいだけど……
まぁここまでの話だと、トリスタの4人に権力が付いてきて、その分義務もあって、今まで通りやりたい放題ができない状態で、雁字搦めになってるって真緒くんが言ってたから、多分それが、スバルくんは納得いってないんじゃないかなって。思うように動けなくて、したいことが出来なくなって、英智から聞いた仕事の話はそういうものを感じとって、したいことが出来ないんだなぁ、って感じてテンションが下がっちゃった、のかなと最初の段階ではそう思った。

BIGBANG「始動/第二話」

なんか、真緒くんが初心な反応をしてくれて本当に君は変わらないね、って嬉しくなっちゃった。ずっとこのままでいて欲しい。可愛い。
今回の仕事には私がつくみたいで、トリスタは喜んでるって。離れてもずっとトリスタの一員だと思ってくれてるのは、本当にありがたいし、嬉しいね。
親しみやすいアイドル、がトリスタのいい所だから、ずっとそのままがいいよね。

先に白状しますが、まだ『SS』は見れておりません。TwitterのTLやら何やらで何となく知ってるくらいなので、スバルくんに何が起こったのかとか、そういうのは何となくでしか分からないので、少し想像で話しますが。

BIGBANG「始動/第二話」
BIGBANG「始動/第二話」

スバルくんの過去は概ね把握してます。
まぁあんスタ世界線のファンの気持ち、凄くわかる。分かるからこそ、スバルくんがそれを望んでないことも痛いほどわかってる。

BIGBANG「始動/第二話」

『!』時代のメインスト1部を見れば分かりますが、とにかくスバルくんは暗い話が苦手で過去の話をしたくなさそうにするんです。だからきっと、『SS』での出来事は凄く嫌だったと思う。ライブはファンを楽しませるためにあるものなのに、明るい場所であるはずなのに、と。そして、スバルくんのアイドルへの価値観は“キラキラしているもの”だから。自分の暗い部分をファンに望まぬ形で見られて、辛かったんだろうなって。

BIGBANG「始動/第三話」
BIGBANG「始動/第三話」

この真緒くんの反応がスバルくんにとっては楽なんだろうな。問い詰めるでもなく、否定するでもなく、ただ分からないことを肯定してくれる。深く聞かずに、でも冷たい訳じゃなくて、ちゃんとなんでどんより気味なのか、考えてくれる。

BIGBANG「原点/第一話」

え、どの口が言ってるの、と思わず言ってしまいました。十分過ぎるくらいなのに、苦手って何?ちょっとした変化に気づく真緒くんは本当にすごいし、人の事よく見てるなって思う。
ビックバンストを見てると、やっぱり真緒くんがいてこそのトリスタだなと思うわけです。もちろん、ほかの3人が抜けてしまったらそれはトリスタじゃないけど、こうやって真緒くんが周りを見て、人に寄り添って支えられる存在だから、トリスタは成り立ってるなぁと、『桜フェス』を思い出して感じましたね(ちなみに桜フェスは履修済)。

スバルくんは負の感情を感じ取ることが苦手だからこそ、気づかないんだろうね。自分の身内の名誉をめちゃくちゃにされて、名誉回復も全くされずに、知らないフリして自分たち(ES)を紹介させようとしてくることが、本当に許せないんだよね。

BIGBANG「原点/第二話」

北斗くん………それは心に染みる。今のスバルくんに1番必要な言葉だよね。
北斗くんからしてみれば、どうして怒らないんだ、悲しまないんだって思うだろうね。
それでも、真緒くんの話を聞いて、モヤモヤを吹き飛ばすことを真っ先に思いついちゃうスバルくんは、誰を恨むでもなく、本当にキラキラした世界を見たいし見せたいんだよね。

BIGBANG「原点/第三話」

それがトリスタの魅力で、やりたい放題やって成功させちゃって、みんなを笑顔にするのがトリスタなんだよね。

BIGBANG「原点/第三話」

振り回され体質だよな〜本当に。だからトリスタが合うんだろうけど。だから凛月とも仲良くしていけるんだろうけどね。

BIGBANG「原点/第三話」

『プロ』かぁ……そうだよね、もう新米なんかじゃないんだよね……成長したんだなぁ……(!メインスト第一章履修済)!の時からやってる転校生さんたちは本当に成長を間近で見れてたんだろうな。そう考えると、羨ましいと感じちゃうね。

BIGBANG「エピローグ①」

リハしたのに、その場の思いつきで行動しちゃうスバルくん。本当に変わらないし、アイドルが大好きなんだなぁって思う。

BIGBANG「エピローグ①」

スバルくんはずっと、キラキラが大好き。を一貫して通してたよね。キラキラが好きだから、お金が大好き。キラキラが好きだから、アイドルが大好き。キラキラが好きだから、笑顔が、大好き。だからスバルくんはアイドルになりたかった。そしてなれた。なんかもう……(語彙力喪失)凄いよね。スバルくんはアイドルの鑑なんだよね。

BIGBANG「エピローグ①」
BIGBANG「エピローグ①」

なんか鳥肌がすごいよね。
『ほんものの“アイドル”になる』
確かES1年目で描かれる大まかなテーマ(?)がこれだった気がする。もう私たち(P)からしてみれば、なっているも同然なんだけど。

BIGBANG「エピローグ②」
BIGBANG「エピローグ②」

アイドルって、そういうもの。でも、あんスタの世界線は、ずっと戦いとして描かれていて、勝たなきゃアイドルとして死ぬってくらい、殺伐としてた。特にメインストーリーはそんな感じで、やっぱりキャラ一人一人が刺々しくて、見てるこっちも息苦しかった。でも、ファンの人たちって戦いを見に来たわけじゃない。純粋にアイドルを見に来て、応援しに来てる。その人たちを楽しませるのがアイドル。Trickstarは『!』時代のメインストーリーの時から、最後はみんなを楽しませる。ってところに落ち着いてた。と私は思う。

BIGBANG「エピローグ②」

ここね、…真くんが言うってのがまた。…いいですよね。キッズモデル時代、人間として扱われていないと感じて、芸能界から離れて。そんな真くんがこの言葉を言ったっていうのが、すごく好きで。

BIGBANG「エピローグ②」
BIGBANG「エピローグ②」

傍から見たらめちゃくちゃで、何をやってるんだって感じなんだろうけど、ファンからしてみれば、すごくワクワクするよね。私だけかな。
上層部の規定の枠を飛び越えて、好き勝手しちゃうTrickstarは、いつまでも変わらなくて嬉しい。

まとめ(兼イベ曲の話)

まとめっていう見出しにしたけど、まとめと言うより、主の独り言というか大したこと言ってない雑談なんですけど。個人的には良ストでしたね。トリスタ感が強くて、見ていてすごく楽しい。最高だな〜〜、尊いな〜〜って、思った話でした。個人的解釈だし、全ストーリーを見てないくせにと思われるとは思うんですけど。ビックバンストはトリスタにも個人にもフォーカスされていて、『!』から『!!』になってやり始めた方に自己紹介という形で描かれていたのかな、とも思いました。
革命を起こし、『SS』で勝利したことによって、肩書きが増えて、雁字搦めのトリスタが自分たちらしさ、自分たちが考える、目指しているアイドル像を再び見直す、というストーリーだったのかな、と思います。まさにサブタイトル(?)にも書かれてあるとおり、ESでのTrickstarとしての『始動』。Trickstarが目指すアイドル像を再び見直すことによる『原点』回帰。という意味に捉えられるのかなと思います。
それで言うとイベントタイトルである『新星団★輝きのBIGBANG』は宇宙の爆発という意味である『BIGBANG』、その言葉自体は調べた結果ありませんでしたが、新しい星がある星団と意味だと捉えて『新星団』。実にTrickstarらしいイベントタイトルだなぁ、と思いました。ESという新しい舞台(宇宙)に刺激(爆発)を与えることで『Trickstar』という新しい星を輝かせる。そう思うと、深読みのし過ぎかもしれませんが、よく考えられてるなぁ…と思います。『!!』の1発目のイベントですからね、きっと運営も気合いが入ってるんでしょう笑
まとめっぽく書けたところで、最後にイベント曲についてお話するのですが。

改めて、フルを聞いてみると、こだまさんってすげぇんだなぁ…と感じる歌詞でした。歌詞振りも完璧でした……
個人的にはBIGBANG REFLECTION!!は区切り方によってだったりして、違う言葉になる歌詞がすごく好きです。こだまさんってそういう歌詞をよく書くなぁというイメージです。あと一人一人の解像度が高い。
例えば、『止まらないオモイで走ってる』の部分は、「想いで」と「思い出」と2つの言葉になったり。あとは無理矢理感は強いですし、私の空耳だったのもあるんですが、『今日じゃナンカ足りないままだ』の部分。「今日じゃ」が「強者」に聞こえたんですよね。きっと私の空耳が酷いのでしょうけれど笑 ずっと歌詞を見るまで『強者なんか足りないままだ』と解釈しており、強者という肩書きだけじゃ俺達にはまだ足りないよね的なものだとばっかり思っていて。でもそういう解釈も別に間違っていないななんて考えてました。
誰か一人は居ませんかね。私と同じく強者と聴き間違えた人笑
私は真緒くんのパートの『自分を胸張ってオススメしたいなら』という部分が好きで、ずっと小器用なのが悩みで、どちらかと言うと謙遜ばかりしていた真緒くんが、この歌詞を歌うっていうのが本当に、嬉しくて仕方がなくて。そういう意味で、彼はちゃんと成長しているんだなと感じました。真くんと真緒くんのペアパートの『俺たちらしく応えていけ キミが探さなくても見えるように』と、スバルくんと真緒くんのペアパートの『俺たちらしく応えていけ どこにいても見つけてしまうくらい』が好きです。その両方の歌詞どちらも真緒くんが歌っているのが、やっぱり嬉しいです。(Trickstarの中だと真緒くんが好き)
あと一つだけ。BIGBANG REFLECTION!!のMVで1番好きなところは、『ちゃんと育ってる 昨日を連れて BIGBANG』の『BIGBANG』のところでスバルくんがウィンクしているんですが、そのシーンがとっても好きです。なぜかは説明できませんが、好きなんです。………わかる人いますか…。

そんな訳で感想はここまでにします。個人的解釈なので、共感してくれるかどうかは定かではありませんが、私の、簡単で適当で記録のような読書感想文だと思いながら、読んでくれたら幸いです。そして、何度も言いますが、個人的解釈が含まれるので、もし、他の解釈があるよ〜だったり、私はこのシーンが好きです、などがあったら教えてくれると嬉しいです。やっぱり『!』時代のストーリーを全部読んでないと、時がある一定のところで止まっていたりするので。また、ビックバンスト読んだならこれも読んだ方がいいよ的なストーリーがあれば、それも教えて下さると凄く嬉しいです。もしここまで見てくれたのであれば、ここまで見て下さりありがとうございます。ストーリー感想は本当にちまちまと3ヶ月に1回とか、下手すれば半年、1年に1回も有り得たりするので、まぁできるだけ期間を空けないで投稿出来たらいいな、ぐらいのモチベーションでやっていきます笑

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