collaborate

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)2175日目です。

環境に優しいです。

今日の英語
Sergei Dzhabbarov, who makes sculptures & toys from recycled materials, collaborated with artist Natalia Pogudinato to produce the metal hounds, which are on display in a park in Yekaterinburg, Russia.

訳例
Sergei Dzhabbarov氏は、リサイクルされた材料から彫刻やおもちゃを作っているのですが、アーチストのNatalia Pogudinato氏とコラボして金属のイヌを作りました。それらはロシアのYekaterinburgにある公園にディスプレイされています。

sculpture: 彫刻
toy: おもちゃ
recycled materials: リサイクルされた材料
collaborate: コラボする
metal hound: 金属のイヌ、金属の猟犬

関係代名詞の非制限用法
関係代名詞が作る関係代名詞節は、文の途中や最後に挿入されて追加的な説明をする役割をすることがあります。

「今日の英語」には、「カンマ(,)」で区切られた関係代名詞節が2つあります。
「, who makes sculptures & toys from recycled materials, 」

「, which are on display in a park in Yekaterinburg, Russia」の部分です。

「, who makes sculptures & toys from recycled materials, 」は、その直前の「Sergei Dzhabbarov」のことを補足的に説明しています。

「, which are on display in a park in Yekaterinburg, Russia」は、「the metal hounds」を補足的に説明しています。

このように「カンマ(,)」で切って関係代名詞を続ける使い方を「関係代名詞の非制限用法」と言います。

ここで関係代名詞の制限用法と非制限用法をあらためて説明しておきましょう。
例1▷ I have a brother who is a doctor.
例2▷ I have a brother, who is a doctor.
例1が関係代名詞の制限用法で、「私には医者をやっている兄がいます。」という意味になります。

この文の場合、他にも兄弟がいる可能性が示唆されています。
例2は非制限用法で、「私には兄が一人おり、彼は医者をやっています。」という意味になります。

このように制限用法と非制限用法で意味が変わってくる場合があります。

また、関係代名詞の「that」には制限用法しかありませんので、非制限用法を使いたい場合は「, which」「, who」などを使います。

今日の英語は「NowThis Impact」から
▼▼▼


いいなと思ったら応援しよう!

あい
読んで頂いただけでも、ちらりと目にして頂いただけでも、そしてスキやフォローをして頂いただけで、感謝です。十分です。ありがとうございます。