lonely
こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)2286日目です。
今日の例文
The lonely kitten is welcomed into the big dog’s house.
訳例
一人ぼっちの子ネコが大きなイヌの家に歓迎されました。

lonely:寂しい、一人ぼっちの
kitten:子ネコ
welcome:歓迎する
受動態の基本
「~が~した」という普通の形の文を「能動態」と呼び、これをいわゆる「受け身」の言い方「~が~される」という形に変えたものを「受動態」と呼びます。
例えば、「George destroyed the window.(ジョージがその窓を壊した)」という能動態の文を受動態にすると、「The window was destroyed by George.(その窓はジョージによって壊された)」となります。
つまり、能動態を受動態にするには、次の3つを行います。
①目的語だったものを主語にする
②動詞の部分を「be動詞+過去分詞」にする
③元の主語を「by」と一緒に最後につける(特に必要でない場合はつけない)
能動態の文を受動態にする場合、時制は以下のようになります。
・元の文が現在形の場合
I use this bag.⇒受動態⇒This bag is used by me.
・元の文が過去形の場合
I used this bag.⇒受動態⇒The bag was used by me.
・元の文が未来形の場合
I will use this bag.⇒受動態⇒This bag will be used by me.
「will」のような助動詞が入っている場合は上のように受動態の文は「will be」となります。
「can」ならば「can be」、「must」ならば「must be」となります。
・元の文が現在完了形の場合
I have used this bag.⇒受動態⇒This bag has been used by me.
「現在完了形」の場合は、このように「have(has)been」となります。
「今日の例文」も受動態です。
「is welcomed」で「歓迎される」という意味になっています。
今日の例文は「Gabriele Corno」から
▼▼▼
The lonely kitten is welcomed into the big dog’s house pic.twitter.com/2fIq119o9L
— Gabriele Corno (@Gabriele_Corno) December 31, 2024
いいなと思ったら応援しよう!
