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Holy crab

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1511日目です。

毎年恒例の風物詩になっています。

これは何カニ! インド洋にあるクリスマス島の至るところで、約6500万匹のカニが必死に進んでいます。

今日の英語
Holy crab — Approx 65 million crabs are clawing their way across Christmas Island in the Indian Ocean.

Now This

approx: おおよそ、ほぼ、約 ※approximatelyの略
million: 100万
crab: カニ
claw one's way: 必死に進む
across: 〜の至るところに
Christmas Island: クリスマス島 ※インド洋にあるオーストラリア連邦領の島
the Indian Ocean: インド洋 ※太平洋、大西洋と並ぶ三大洋の一つ

英語のダジャレ
英語では、発音が似ている単語をダジャレとして使ったり、新しい言葉を作ったりして遊ぶことがよくあります。

このようなことを英語では「play on words」と言います。「play」は動詞としても名詞としても使われ、動詞の場合は「play on words」で「しゃれを言う」「ダジャレを言う」という意味になり、名詞の場合は「a play on words」で、「言葉遊び」「しゃれ」「語呂合わせ」といった意味になります。

「今日の英語」では「Holy crab」が言葉遊びになっています。
「えっ!」「何だって!」「こりゃ驚いた!」というように驚きを表すスラングに「Holy crap!」という言い方があります。
 
「今日の英語」の主人公は「カニ(crab)」であり、この「crab」が「crap」に似ていることから「Holy crab」という言葉を作って、シャレとして遊んでいます。
日本語に訳す場合はそのダジャレまで訳すのはとても難しいのですが、今回は「これは何カニ!」としてみましたが、いかがでしょうか。

今日の例文は「Now This」から
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あい
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