try to
こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)2070目です。
超真剣です。
今日の英語
Me trying to learn a TikTok dance. 🔊🆙
訳例
私がTikTokのダンスを学ぼうとしているところ。🔊🆙
![](https://assets.st-note.com/img/1717764505922-XpSGW22KVc.png)
try to: 〜しようと試みる
learn: 学ぶ
意味上の主語がついた動名詞
動名詞は動詞に「-ing」がついて名詞のような役割をするものです。
日本語にすると「〜すること」「〜したこと」という意味になります。
例▷ I'm looking forward to meeting you.
(あなたにお会いできることを楽しみにしています。)
この場合、動名詞「meeting」の意味上の主語は、文の主語と同じ「I」です。
ちなみに「意味上の主語」とは、不定詞や動名詞に着目した場合に、その動作を行っている、つまりその動作の主語になっている人や物のことです。
そしてもし文の主語と動名詞の意味上の主語が異なる場合は、意味上の主語を動名詞の前に置きます。
この場合、意味上の主語が普通の名詞の場合はそのままでOKですが、人称代名詞の場合は目的格または所有格を使います。
例▷ I'm looking forward to Tom coming to my home.
(私はトムが私の家に来るのを楽しみにしています。)
この場合、動名詞「coming」の意味上の主語は「Tom」です。
意味上の主語が人称代名詞の場合は、目的格または所有格を使います。
例▷ I'm looking forward to him/his coming to my home.
(私は彼が私の家に来るのを楽しみにしています。)
人称代名詞の目的格は「me, you, him, her, it, us, them」、所有格は「my, your, his, her, its, our, their」です。
※一般的に所有格の方が正式と言われることがありますが、実際の会話においては目的格を使う場合が多いようです。
「今日の英語」の「Me trying to learn a TikTok dance. 」は文にはなっておらず、動名詞とその意味上の主語が書かれているだけです。「trying」が動名詞で、「Me」がその意味上の主語です。「私が〜しようとすること」という意味になっています。
今日の英語は「Paul Bronks」から
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Me trying to learn a TikTok dance. 🔊🆙 pic.twitter.com/10Xh2chVz5
— Paul Bronks (@SlenderSherbet) May 29, 2024
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