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build self-confidence

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1181日目です。

小学校の先生が毎日のポジティブ・アファメーションで、生徒たちに自信を持たせています。

アトランタの先生が生徒たちにポジティブ・アファメーションを言葉にさせています。

この先生は毎日のアファメーションで、生徒達が自信を築くのを助けています。

今日の英語
Atlanta Teacher Has Students Voice Positive Affirmations.

This teacher is helping her students build self-confidence with daily affirmations.

 Atlanta: アトランタ ※アメリカGeorgia州の州都
 voice: 声を出す
 positive affirmation: ポジティブ・アファメーション ※肯定的な自己暗示
 build self-confidence: 自信を持つ[付ける]
 daily: 毎日の

原形不定詞が来る動詞
「to+動詞」を「to不定詞」といい、さまざまな役割があります。
 どんな役割があるかは昨日のブログを見てください。
 そして、不定詞の中には「to」がつかないものもあります。
 これを「原形不定詞」といいます。見た目は動詞の原形です。
 文の途中で突然動詞の原形が出てくるので、とまどうこともありますが、「toのない不定詞」と考えればわかりやすいかもしれません。
 「原形不定詞」が使われるのは次のような場合です。
1.「使役動詞」のあと
   例▷ The song makes me cry.(その歌は私を泣かせる。)
     「cry」が「原形不定詞(動詞の原形)」です。
2.「知覚動詞」のあと
   例▷ I saw him jump into the pool.
     (私は彼がプールに飛び込むのを見た。)
     「jump」が原形不定詞(動詞の原形)」です。
3.「help」のあと
   例▷ His mother helped him do his homework.
     (彼の母は彼が宿題をするのを手伝いました。)
     「do」が原形不定詞(動詞の原形)」です。
      なお、「help」の場合は「to」が入る場合もあります。

「今日の英語」に出てくる「原形不定詞」は「1.「使役動詞」のあと」と「3.「help」のあと」です。

「Atlanta Teacher Has Students Voice Positive Affirmations.」の「has」は使役動詞で「voice」が原形不定詞です。なおこの「voice」は「声を出す」という意味の動詞です。

「This teacher is helping her students build self-confidence with daily affirmations.」では、「help」のあとに「build」という原形不定詞が来ています。

 今回、「to」の使いかたをまとめた図を以下のように作ってみました。「原形不定詞」には「to」はつきませんが、この図の中の位置づけを見るとわかりやすいのではないかと思い、今は長文読解の時にこの図を傍らにおいて使っています。

「今日の英語」はオレンジの部分が使われています。

今日の例文は「Now This」から
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