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be about to+動詞の原形

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1530日目です。

アシカが自力でボートに昇ってきました。

このアシカはケガをしていて、助けを求めようとしています。

今日の英語
The sea lion is hurt and she's about to ask for help.

The Dodo

sea lion: アシカ、トド
hurt: ケガをした、 (身体が)傷ついた
help: 助け

be about to+動詞の原形
「be about to+動詞の原形」は、ごく近い未来に起きそうな出来事や動作を表し、「もうすぐ〜する」「まもなく〜する」「まさに〜するところである」といった意味になります。
未来を表す表現の一つです。


The train is about to leave.
(電車がまもなく出る。)

「will」や「be going to」などの未来形と比べてすぐ起こりそうなことを言いたい場合によく使われます。

「今日の英語」でもこの「be about to」が使われています。

なお過去形で「was(were) about to+動詞の原形」とすると、「〜しようとするところだった」という意味を表します。
この場合、実際にはその行為が実現されなかったことを暗示します。

A:Have you told him about it?
B:I was just about to.
A:彼にそのこと話したかい?
B:ちょうど話そうとしていたところだったの。

今日の英語は「The Dodo」から
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