見出し画像

blame A on B

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1285日目です。

小さな子どもが、自分が書いた落書きをバットマンにせいしています。

難を逃れようとするよちよち歩きの幼児にとって、面倒を他の人のせいにするのは、よいアイデアです。

今日の英語
For the toddler trying to get out of trouble, blaming the mess on someone else is a good idea.

Toddler blames Batman for drawing on the mirror」(The Sun)

 toddler: よちよち歩き[歩き始め]の幼児
 try to: 〜しようと試みる
 get out of trouble: トラブル[面倒]から逃れる、難を逃れる
 blame A on B: 〈人が〉A〈物・事〉をB〈人など〉のせいにする
 mess: ゴタゴタ、面倒
 someone else: 他の誰か、誰か他の人

現在分詞と動名詞
 動詞に「-ing」がつく形には「現在分詞」と「動名詞」の2つがあります。見かけはまったく同じですが、基本的には役割が異なります。
 現在分詞は進行形を作ったり名詞を修飾する形容詞的用法などがあります。
 動名詞は「〜すること」という意味を表し、名詞のような働きをします。
 
 「今日の英語」ではこの両方が使われています。
 「trying」は「try」(〜しようとする)の現在分詞で「trying to get out of trouble」の塊になってその直前の「the toddler」を後ろから修飾している形容詞的用法です。
 一方、「blaming the mess on someone else」の「blaming」は、「〜のせいにすること」という動名詞です。「blaming the mess on someone else」の塊で主語になっています。

今日の例文は「The Sun」から
↓↓↓


読んで頂いただけでも、ちらりと目にして頂いただけでも、そしてスキやフォローをして頂いただけで、感謝です。十分です。ありがとうございます。