convert A into B

あけましておめでとうございます。今日から2024年です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。このnoteを見てくださるすべての方のご多幸を祈念いたします。

============

あらためまして、やり直し英語(連続)1910目です。

とってもおしゃれです。

今日の英語
How Jon Kotwicki converted an airplane into a house.

訳例
Jon Kotwickiさんが飛行機を家に改造した方法。

convert A into B: AをBに改造する、AをBに改築する
airplane: 飛行機

wh名詞節
普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、
普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)
をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「今日の英語」の「How Jon Kotwicki converted an airplane into a house.」は「wh名詞節」です。
主語や動詞はなく、「wh名詞節」のみになっています。
もし文にするならば「This is」などを頭につけ、「This is how Jon Kotwicki converted an airplane into a house.」などとします。

今日の英語は「Massimo」から
▼▼▼


いいなと思ったら応援しよう!

あい
読んで頂いただけでも、ちらりと目にして頂いただけでも、そしてスキやフォローをして頂いただけで、感謝です。十分です。ありがとうございます。