リビングフリーに近づくために
土日はお姉ちゃんたちが来て慌ただしかったせいか、昨日はやけにママにべったりで甘えん坊になったシンジ。
甘噛みはだいぶ減ったものの、ママの手をおもちゃのように噛みつく、遊んでねぇねぇ噛みがまだ残存していてそれがかなり痛いので困ったものです。
甘噛みは今週末のパピー教室でも指導いただけそうなので、しばらく様子見です。(youtubeは調べまくったのでもう策が尽きました。)
そしてこれもyoutubeで学んだことですが、リビングフリーへの第一歩として、ママ及びシンジの部屋とリビングの境を開放することにしました。
というのも、一応洋室として区切られているママの部屋とリビング。ところが扉が常にオープンにできるのと、やはりシンジはリビングフリーにしたい、そしてリビングフリーにするにはリビングにケージを置くべき、との意見が多々あり、それならシンジの寝床をリビングにしてしまおう、リビングに置く場所はないので今のままでシンジの部屋をリビングにしてしまおう、と行きつきました。
そうなるとやはり問題は出てきます。
1つはヒナヒナ鳴き。
お迎え初日から、シンジは割と一人にしてきました。
寝ないからです。
ママやパパが見えていると寝ない。遊んで、ここから出してと要求。
なので部屋の扉を閉めて暗くして寝かしつけていました。
それを開いてオープンにしたので、ママが見えているため出してと要求してきます。
昨日は結構鳴いたので心を鬼にしましたが、今朝は結構遊んだのでオープンにしてもほとんど鳴きませんでした。やはり運動が大事。
そして2つ目はトイレトレーニング。
部屋の扉を開けているとケージを開けた途端リビングの方に探検に行こうとします。
そこでおしっこをされると大変なので慌ててトイレへ誘導。
でもこれがリビングにいてもトイレへ戻ってくることへの練習になるので、いいトレーニングだなと前向きにとらえています。
理想はパパ・ママがご飯食べてるときもそばでじっとしてシンジが一緒にいること。
まだまだ遠い道のりだけど、一緒に頑張っていこうね、シンジ。